昨日のブログでは、今年、チアリーディングJAPANカップへの進出条件が
厳しくなったことを書きました。もっと詳しく見るために、今日は、大学と高校
の2部門について、ここ数年の進出チーム数の推移を調べてみましょう。

以下が大学部門でのJAPAN進出数の移り変わりです。

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赤が、準決勝枠を手にしたチーム数。
黄色は、それにフライデー枠を加えたチーム数ですので、
黄色がJAPAN出場権を手にしたチーム数ということになります。
(赤と黄色の間隔がフライデー枠を獲得したチーム数です)

ご覧のように、今年、急にJAPAN進出チーム数が減少したわけではなく
ここ数年、減少傾向にあったことがわかります。

特に、準決勝枠の獲得チーム数は、2006年に28チームもあったのに、
今年は、13~14チーム程度になると思われ、半減することになります。

次に、高校部門を以下に示します。

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大学の状況とは正反対に、高校部門は、ここ数年、非常に元気です。

特に、昨年は、フライデー枠を獲得したチーム数が急増し、
65校がJAPANカップに駒を進めました。
これは、2006年からの6年間で、2倍になったことを意味します。

今回、JAPANへの進出基準が厳しくなりましたが、
エントリー数が年々増加傾向にある高校部門に対しては、
その厳しさの波はあまり押し寄せなかったようで、
ご覧のように、準決勝進出数も、フライデー進出数も、
2011年に比べれば、増えているほどです。

「高校部門は活発。これに対して、大学部門をいかに充実させるか」
これが現在のチア界における最も重要な課題なのかもしれません。

大学生選手が、安心して、心ゆくまでチアに打ち込めるようにするために、
我々は何をすれば良いのでしょうか?