土曜の演技が終わって、優勝争いは、「帝京A」と「タイRSU」に
絞られるだろうということは、ほぼ明らかでした。
JAPANカップなど、他の大会と違い、決勝のみの一発勝負ではなく、
2日間の得点の合計で争われるからです。
他のチームは、よっぽどのことがない限り、逆転不可能でした。
(実際には、タイと日本女子体育大学の差は18点ありました)
そして、この時点では、どちらが上になっているのか、
全く想像がつきませんでした。
(実際には、すでに3点だけ帝京が勝っていたのですが...)
そもそも、この2チームを比較するのは難しいです。
RSUは、男性が10人もいて、男性のパワーと熱気でぐいぐい
ひっぱっていくチーム。女性陣も大変優れていますが、
男女比が10:6ですから、やはり男性が圧倒しています。
これに対して、帝京Aは、男女混成チームとはいっても、
男性はひとりだけです。
しかも、この男性は、どちらかと言うと裏方に徹し、
縁の下の力持ち的な存在です。
普通、チームに男性が1人だけいると、その男性を中央や前に出して、
その男性を目立たせることでチームのキャラクタを明確にしようとする
ことが多いのですが、帝京Aの男性の役割はかなり考えられています。
例えば、バスケットトス。
奥のほうの目立たないところで、重要な役をやっていたりします。
そもそも国内ルールでは、男性ひとりは女子部門ですから、
これは自然な選択なのかもしれません。
そして、バスケットトスの場合など、男性が2人いないと、バランスが
崩れてしまって、本来の男性パワーは出せないでしょう。
ですから、「男性ひとりは女子部門」は理にかなっていると思います。
いずれにしても、男性をそれほど前面に出さない演出です。
チアにあまり詳しくない人が帝京Aを見たら、
見終わっても男性がいたことに気づかない人がいるかもしれない、
というくらいだと思います。
ですので、帝京Aは、
あくまでも女子チームのテーストで楽しませてもらうチームです。
つまり、女子のパワーを感じ取ることができるってことです。
帝京には、表彰式で全チームが並んでも、帝京の部分だけ頭ひとつ高い
と見えるくらい体格に恵まれた選手もいらして、みなさん体を鍛えていて、
女子選手陣も、他のチームにはないパワーを秘めています。
これを活かしているという、そういうことだと思います。
そのような帝京チームですから、
男性主体のタイRSUとはずいぶん違うわけです。
この2チームの比較、なかなか難しい問題だと思いました。
さて、土曜の演技は、ノーミスとおもいきや、最後の最後で崩れてしまい、
私も大変悔しい思いをしました。
日曜は、これを修復して、かつノーミスを出せるか、ここが焦点でした。
ひとつミスしたら自力優勝はないだろうと思っていました。
演技がはじまります。
土曜に比べても勝るとも劣らないような鮮明な演技が展開されます。
トップが投げ上げられるところなんかも、キレが、
土曜よりよかったように思います。
また、ダブルのトスアップも、完璧にパシッと決まっていましたね。
あんなに気分の良いダブルは見たことない、くらいのものした!
ところが、どこか一箇所、落下があったと思います。う~む、残念!!
しかし、最後のところはしっかり決めて、選手の方々も
大満足のようでした。
グループスタンツで活躍した選手も、それぞれの特徴を活かしていて、
演技に多彩な味わいを加えていたと思います。
本日の演技にかぎって言えば、タイRSUに0.5差まで迫られましたが
やはり1位で、土曜より3点伸ばしての 261.0点。
あの落下がなければ、270点に迫ることができたと思います。
270点ランクといえば、高校でも大学でも、最高峰の点数です。
箕面自由も、梅花高校も、梅花女子大も、文理大も、全て
270点を狙って演技してきているはずです。
実際、箕面自由のヘッドコーチと、文理大の監督の口から、
自発的に「270」という数字がインタビューの際に出ていますので、
270が最高峰の頂であることは明らかでしょう。
そこが目の前にきたわけです。
帝京もいずれそうなるとは思っていましたが、
2013年の5月に達成とは、ちょっとびっくりしました。
ちなみに、帝京の演技の中で、梅花女子大の「///」の技に似た部分
があったのには「なるほど」と思わされました。
明らかに梅花を意識していると思います。
同種の技をより綺麗に決めて、どんな観点で比較されても
上回るようにしようという、そういう作戦ではないでしょうか?
自分本位に考えるだけでなく、
相手に合わせるという、そういうゆとりも出てきたんだと思います。
それにしても、帝京のホームページ、
3月5日のニュースから止まったままです。
チア関係に限れば、12月のインカレ情報で途切れたままです。
私はこれを見て、「バッファローズは、少しスローダウンぎみかな、
活動量が落ちているのかな」と思っていましたが、そんなことはない、
仕上げてきましたね~!
ホームページの1年生の選手紹介、楽しみにしています。
絞られるだろうということは、ほぼ明らかでした。
JAPANカップなど、他の大会と違い、決勝のみの一発勝負ではなく、
2日間の得点の合計で争われるからです。
他のチームは、よっぽどのことがない限り、逆転不可能でした。
(実際には、タイと日本女子体育大学の差は18点ありました)
そして、この時点では、どちらが上になっているのか、
全く想像がつきませんでした。
(実際には、すでに3点だけ帝京が勝っていたのですが...)
そもそも、この2チームを比較するのは難しいです。
RSUは、男性が10人もいて、男性のパワーと熱気でぐいぐい
ひっぱっていくチーム。女性陣も大変優れていますが、
男女比が10:6ですから、やはり男性が圧倒しています。
これに対して、帝京Aは、男女混成チームとはいっても、
男性はひとりだけです。
しかも、この男性は、どちらかと言うと裏方に徹し、
縁の下の力持ち的な存在です。
普通、チームに男性が1人だけいると、その男性を中央や前に出して、
その男性を目立たせることでチームのキャラクタを明確にしようとする
ことが多いのですが、帝京Aの男性の役割はかなり考えられています。
例えば、バスケットトス。
奥のほうの目立たないところで、重要な役をやっていたりします。
そもそも国内ルールでは、男性ひとりは女子部門ですから、
これは自然な選択なのかもしれません。
そして、バスケットトスの場合など、男性が2人いないと、バランスが
崩れてしまって、本来の男性パワーは出せないでしょう。
ですから、「男性ひとりは女子部門」は理にかなっていると思います。
いずれにしても、男性をそれほど前面に出さない演出です。
チアにあまり詳しくない人が帝京Aを見たら、
見終わっても男性がいたことに気づかない人がいるかもしれない、
というくらいだと思います。
ですので、帝京Aは、
あくまでも女子チームのテーストで楽しませてもらうチームです。
つまり、女子のパワーを感じ取ることができるってことです。
帝京には、表彰式で全チームが並んでも、帝京の部分だけ頭ひとつ高い
と見えるくらい体格に恵まれた選手もいらして、みなさん体を鍛えていて、
女子選手陣も、他のチームにはないパワーを秘めています。
これを活かしているという、そういうことだと思います。
そのような帝京チームですから、
男性主体のタイRSUとはずいぶん違うわけです。
この2チームの比較、なかなか難しい問題だと思いました。
さて、土曜の演技は、ノーミスとおもいきや、最後の最後で崩れてしまい、
私も大変悔しい思いをしました。
日曜は、これを修復して、かつノーミスを出せるか、ここが焦点でした。
ひとつミスしたら自力優勝はないだろうと思っていました。
演技がはじまります。
土曜に比べても勝るとも劣らないような鮮明な演技が展開されます。
トップが投げ上げられるところなんかも、キレが、
土曜よりよかったように思います。
また、ダブルのトスアップも、完璧にパシッと決まっていましたね。
あんなに気分の良いダブルは見たことない、くらいのものした!
ところが、どこか一箇所、落下があったと思います。う~む、残念!!
しかし、最後のところはしっかり決めて、選手の方々も
大満足のようでした。
グループスタンツで活躍した選手も、それぞれの特徴を活かしていて、
演技に多彩な味わいを加えていたと思います。
本日の演技にかぎって言えば、タイRSUに0.5差まで迫られましたが
やはり1位で、土曜より3点伸ばしての 261.0点。
あの落下がなければ、270点に迫ることができたと思います。
270点ランクといえば、高校でも大学でも、最高峰の点数です。
箕面自由も、梅花高校も、梅花女子大も、文理大も、全て
270点を狙って演技してきているはずです。
実際、箕面自由のヘッドコーチと、文理大の監督の口から、
自発的に「270」という数字がインタビューの際に出ていますので、
270が最高峰の頂であることは明らかでしょう。
そこが目の前にきたわけです。
帝京もいずれそうなるとは思っていましたが、
2013年の5月に達成とは、ちょっとびっくりしました。
ちなみに、帝京の演技の中で、梅花女子大の「///」の技に似た部分
があったのには「なるほど」と思わされました。
明らかに梅花を意識していると思います。
同種の技をより綺麗に決めて、どんな観点で比較されても
上回るようにしようという、そういう作戦ではないでしょうか?
自分本位に考えるだけでなく、
相手に合わせるという、そういうゆとりも出てきたんだと思います。
それにしても、帝京のホームページ、
3月5日のニュースから止まったままです。
チア関係に限れば、12月のインカレ情報で途切れたままです。
私はこれを見て、「バッファローズは、少しスローダウンぎみかな、
活動量が落ちているのかな」と思っていましたが、そんなことはない、
仕上げてきましたね~!
ホームページの1年生の選手紹介、楽しみにしています。