私が見てきた3年弱の大会の中で、数多くのドラマを生む鍵となってきた
ヒールストレッチ・スイッチ。

先日のナセバナ~ルので紹介された高校選手権の決勝演技においても、
ヒールストレッチ・スイッチが、物語の展開を大きく左右していたのは
ご存知の通りです。

そして、何度も書いてきているけど、私の一番好きな技でもあります。

そのような素晴らしい魅力と魔力を持った技なのですけれど、
唯一の欠点は、名前がとても長いこと。

ブログをはじめたときから、この長さには、ずっと悩まされてきました。
書くのも大変だし、読んで下さる方にとっても、見辛いだろうなぁと。

正確には「エクステンション・ヒールストレッチ・スイッチ」ですから、
もっと長いです。

ところが、すでにお気づきのように、3月中旬から、私のブログの中では、
これを「ヒルヒル」と書くことにしています。

きっかけは、梅花女子大が公開している公式の動画です。

Div.1 の優勝演技が披露されているときに、画面の下にはっきりと
「レイダースの美しい演技の象徴 4基のヒルヒル」
というテロップが出ているのです。

ヒールストレッチ・スイッチの演技数と成功率では際立っている梅花女子大が、
公式の動画説明で使っているのですから、これは心強いです。

ちなみに、いろいろと調べてみたのですが、「ヒルヒル」という呼び方は、
現時点ではそれほど全国的に浸透しているわけではないと見ています。

3年前のTV東京のチア番組でも、日体大で、このヒルヒルが焦点になっていた
のですが、誰もこれをヒルヒルとは呼んでいませんでした。

ということは、もしかすると、関西だけの呼び方なのかもしれません。

そもそも、読み方はどうするのが正しいのでしょう?

書くときは「ヒルヒル」でよいことは今回の動画でわかりましたが、
伸ばし方や、アクセントの置き方です。

「ひるひる」ってそのまま4文字を読むのか、「ヒール」の面影を残して、
「ひ-るひ-る」くらいにちょっとだけ伸ばすのか、それがわかりません。

そして、アクセントのつけかたです。
「どんどん」の「ど」のように、2文字の「ヒ」にアクセントを置くのか、
あるいは、4文字平坦に発音するのか、文字でしか見ないのでわかりません。

「ヒルヒル」も「ドベ」も、チアリーディング協会の教材やルールブックには
登場しない砕けた言い方ですが、短くて便利な言葉です。

そして、ちょっと愛嬌がある言葉ですよね。

ちなみに、「ヒルヒル」は「ドベ」よりはずっとローカルな言葉なのでは
ないかと推測しています。

このブログを読んで下さっている方々、ヒルヒルって言葉、知ってましたか?