チアリーディングのルールブックには、得点の計算方法も書いてあります。
2007年のルールブックにおいては、文章を見ただけでは、得点の計算方法は完全にはわからなかったのですが、今回の改訂で、全てがはっきりしました。そこで、この機会に、「ひと目でわかる得点計算」の図を作ってみました。

小さくて見えない場合や、文字がボケている場合は、お手数ですが図をクリックしてご覧下さい。
具体的な例で説明したほうがわかりやすいので、2012年度のJAPANの決勝における箕面自由学園の得点265.5点が、どのように導出されるかという例で示しています。
2007年までのルールブックで不明確だったのは、落下の減点1.5点は、各審判員が減点するのか、あるいは、各審判の採点後に減点されるのか、という点でした。
前者なら、落下の減点1.5点は、3倍されますので、4.5点となります。
後者なら、落下の減点1.5点は、1.5点のままです。
今回のルールブックでは、その点が、実に明確に記述されていました。
審判員5名と、監察員の他に、減点審判員という方がいらっしゃることがはっきりと書かれていたのです。落下減点などは、この減点審判員が決めるので、落下の減点1.5点は、1.5点のままということがわかったというわけです。
3倍されないのであれば、減点値は意外に小さいという気もしますが、落下しますと、5名の審査員の「完成度」の審査項目にも響きますので、実際には減点値以上の影響があるはずです。
さて、演技の採点は、5名の審判員が100点満点で行います。5名の審査員の出した得点のうち、最高点と最低点を削って、3名の審査員の得点だけを合計して、「演技合計得点」とします。つまり300点満点となるわけです。
ここから、減点が行われます。
監察員は、ラインオーバー、時間規則違反などを監察し、減点を行います。
減点審判員は、2層(パートナースタンツと2層ピラミッド)からの落下等や、3層ピラミッドからの落下等に対して減点を行います。安全規則違反、演技内容違反の減点も行います。
これら、減点値を合計し、先に求めた演技合計得点から減算することで、最終的なそのチームの得点、すなわち、決定点が算出されます。
大雑把に言えば、以上のような仕組みです。
なお、図に書き込んだ箕面自由学園の得点のうち、各審判員による得点は、あくまでも一例です。実際の値ではありません。
265.5点を出すとすると、例えばこんなパターンになる、という意味ですので、そのつもりでご覧下さい。
また、採点や減点の基準も、図中では短い言葉で簡略的に表現しましたので、正確な規定はルールブックをご覧下さい。
2007年のルールブックにおいては、文章を見ただけでは、得点の計算方法は完全にはわからなかったのですが、今回の改訂で、全てがはっきりしました。そこで、この機会に、「ひと目でわかる得点計算」の図を作ってみました。

小さくて見えない場合や、文字がボケている場合は、お手数ですが図をクリックしてご覧下さい。
具体的な例で説明したほうがわかりやすいので、2012年度のJAPANの決勝における箕面自由学園の得点265.5点が、どのように導出されるかという例で示しています。
2007年までのルールブックで不明確だったのは、落下の減点1.5点は、各審判員が減点するのか、あるいは、各審判の採点後に減点されるのか、という点でした。
前者なら、落下の減点1.5点は、3倍されますので、4.5点となります。
後者なら、落下の減点1.5点は、1.5点のままです。
今回のルールブックでは、その点が、実に明確に記述されていました。
審判員5名と、監察員の他に、減点審判員という方がいらっしゃることがはっきりと書かれていたのです。落下減点などは、この減点審判員が決めるので、落下の減点1.5点は、1.5点のままということがわかったというわけです。
3倍されないのであれば、減点値は意外に小さいという気もしますが、落下しますと、5名の審査員の「完成度」の審査項目にも響きますので、実際には減点値以上の影響があるはずです。
さて、演技の採点は、5名の審判員が100点満点で行います。5名の審査員の出した得点のうち、最高点と最低点を削って、3名の審査員の得点だけを合計して、「演技合計得点」とします。つまり300点満点となるわけです。
ここから、減点が行われます。
監察員は、ラインオーバー、時間規則違反などを監察し、減点を行います。
減点審判員は、2層(パートナースタンツと2層ピラミッド)からの落下等や、3層ピラミッドからの落下等に対して減点を行います。安全規則違反、演技内容違反の減点も行います。
これら、減点値を合計し、先に求めた演技合計得点から減算することで、最終的なそのチームの得点、すなわち、決定点が算出されます。
大雑把に言えば、以上のような仕組みです。
なお、図に書き込んだ箕面自由学園の得点のうち、各審判員による得点は、あくまでも一例です。実際の値ではありません。
265.5点を出すとすると、例えばこんなパターンになる、という意味ですので、そのつもりでご覧下さい。
また、採点や減点の基準も、図中では短い言葉で簡略的に表現しましたので、正確な規定はルールブックをご覧下さい。