すでに多くの方がご存知のように、2013年4月1日から、
競技規則が変更になりました。比較的大きな変更です。
今日は、バスケットトスについて見てみましょう。
まず、高校・大学・社会人部門です。
今回の改訂の目玉のひとつは、高校部門の競技規則が、
大学・社会人部門とは別枠になったということですが、
バスケットトスについては、規則上は、大きな差はないようです。
まとめると以下のようになります。
小さすぎる方は、クリックして拡大してご覧下さい。

「●」は実施可能、「禁」は禁止、
「審」は事前審査で可とされれば実施可能となるものです。
2007年度に改訂が行われたとき、そのときまでは事前審査に合格すれば
実施可能であった「2回宙返り」が禁止になりました。
そのかわりに、事前審査が必要だった「宙返り付き2回ヒネリ」と、
禁止だった「宙返り無し3回ヒネリ」が無条件での許可となりました。
今回は、その線を保ったまま、ほとんど変化ありません。
ただ、「例外」として、前方1回宙返り2回ヒネリを行う動作導入として、
半回転をしてもよいことが規定されました。
観客席からの見かけとしては、2.5回転になると考えられますので、
表では「2.5」というカラムを作って表示してあります。
ここだけが、今回の変更点です。
今回このような例外ができたということは、
加盟チームの中から、こういう技はどうだろうと相談があり、
十分安全性が確保できるとの判断がされたという経緯なのかもしれません。
場合によっては、やってみせたりビデオを送ったりしたかもしれません。
ということは、近いうち、どこかのチームが実施する可能性がありますね。
正面を向いてトスアップが開始されたとき、半回転の導入動作で後ろ向きになり、
そこから前方宙返り2回ヒネリですから、グルグルっとひねって、
頭を観客席側に、足を選手席側にしてクレイドルキャッチされたら、
(つまり、普通のレイアウト・ダブルツイストと逆向きでキャッチされたら)
きっとそれです。
しばらく、注意して見てみましょう!
さて、次は、ジュニアと中学の部門です。
今回の改訂のもうひとつの目玉は、
ジュニア~中学部門が、明確に3つの部門に分かれたということです。
そして、小4以上と、小4未満について、
別々の安全規則規則が設定されたことだと思います。
昨年度までは、ジュニアと中学はひとつの安全規則で競技が行われていたの
ではないかと思いますので、部門わけをしただけでなく、
よりきめ細かな安全規則を設定したということは、大きな変更だと思います。
ジュニアと中学のバスケットトスについては、以下のようになりました。

これを見ると、昨年度に比べて、厳しくなっているように見えます。
まず、「小学校3年以下のジュニア部門」に関しては、
トスが一切禁止になっています。
つまり、トップを空中に投げ上げることは禁止です。
当然、バスケットトスも禁止です。
表では「禁」が横一列綺麗にズラッと並んでいます。
また、「小学校4年以上中学3年までのジュニア部門」と「中学部門」
に関しては、今回、2回ヒネリまでと決められました。
ということは、あの「キック・トリプル」が禁止になった
ということなのだと思います。
キック・トリプルといえば、私が知る限りでは、
梅花中学校、梅花女子大、VIPERSの3チームだけが実施できる高難度技。
特に、梅花中学校は、お家芸のように、ここ数大会連続で綺麗に決めていました。
なんと、昨年度が見納めだったんですね!
以上、バスケット・トスに焦点を絞って、新ルールについて整理してみました。
あくまでも素人観客としての解析ですので、
演技構成を考える方など責任のある方は、
必ずルールブックを参照するようにお願いします。
また、観客の立場では、それぞれの技の可否に興味がありますので、
その点のみに絞って、今回のルール改訂を整理したものです。
キャッチングの人数とか、上の表以外にも沢山の細かな規定があります。
なお、バスケットトスの競技規則については、1年半くらい前にも
書いたことがあります。興味のある方は[→ここ]をご覧下さい。
また、表の●のそれぞれが、実際の大会ではどのくらい実施されているか
については、[→ここ]を参照して下さい。
競技規則が変更になりました。比較的大きな変更です。
今日は、バスケットトスについて見てみましょう。
まず、高校・大学・社会人部門です。
今回の改訂の目玉のひとつは、高校部門の競技規則が、
大学・社会人部門とは別枠になったということですが、
バスケットトスについては、規則上は、大きな差はないようです。
まとめると以下のようになります。
小さすぎる方は、クリックして拡大してご覧下さい。
「●」は実施可能、「禁」は禁止、
「審」は事前審査で可とされれば実施可能となるものです。
2007年度に改訂が行われたとき、そのときまでは事前審査に合格すれば
実施可能であった「2回宙返り」が禁止になりました。
そのかわりに、事前審査が必要だった「宙返り付き2回ヒネリ」と、
禁止だった「宙返り無し3回ヒネリ」が無条件での許可となりました。
今回は、その線を保ったまま、ほとんど変化ありません。
ただ、「例外」として、前方1回宙返り2回ヒネリを行う動作導入として、
半回転をしてもよいことが規定されました。
観客席からの見かけとしては、2.5回転になると考えられますので、
表では「2.5」というカラムを作って表示してあります。
ここだけが、今回の変更点です。
今回このような例外ができたということは、
加盟チームの中から、こういう技はどうだろうと相談があり、
十分安全性が確保できるとの判断がされたという経緯なのかもしれません。
場合によっては、やってみせたりビデオを送ったりしたかもしれません。
ということは、近いうち、どこかのチームが実施する可能性がありますね。
正面を向いてトスアップが開始されたとき、半回転の導入動作で後ろ向きになり、
そこから前方宙返り2回ヒネリですから、グルグルっとひねって、
頭を観客席側に、足を選手席側にしてクレイドルキャッチされたら、
(つまり、普通のレイアウト・ダブルツイストと逆向きでキャッチされたら)
きっとそれです。
しばらく、注意して見てみましょう!
さて、次は、ジュニアと中学の部門です。
今回の改訂のもうひとつの目玉は、
ジュニア~中学部門が、明確に3つの部門に分かれたということです。
そして、小4以上と、小4未満について、
別々の安全規則規則が設定されたことだと思います。
昨年度までは、ジュニアと中学はひとつの安全規則で競技が行われていたの
ではないかと思いますので、部門わけをしただけでなく、
よりきめ細かな安全規則を設定したということは、大きな変更だと思います。
ジュニアと中学のバスケットトスについては、以下のようになりました。
これを見ると、昨年度に比べて、厳しくなっているように見えます。
まず、「小学校3年以下のジュニア部門」に関しては、
トスが一切禁止になっています。
つまり、トップを空中に投げ上げることは禁止です。
当然、バスケットトスも禁止です。
表では「禁」が横一列綺麗にズラッと並んでいます。
また、「小学校4年以上中学3年までのジュニア部門」と「中学部門」
に関しては、今回、2回ヒネリまでと決められました。
ということは、あの「キック・トリプル」が禁止になった
ということなのだと思います。
キック・トリプルといえば、私が知る限りでは、
梅花中学校、梅花女子大、VIPERSの3チームだけが実施できる高難度技。
特に、梅花中学校は、お家芸のように、ここ数大会連続で綺麗に決めていました。
なんと、昨年度が見納めだったんですね!
以上、バスケット・トスに焦点を絞って、新ルールについて整理してみました。
あくまでも素人観客としての解析ですので、
演技構成を考える方など責任のある方は、
必ずルールブックを参照するようにお願いします。
また、観客の立場では、それぞれの技の可否に興味がありますので、
その点のみに絞って、今回のルール改訂を整理したものです。
キャッチングの人数とか、上の表以外にも沢山の細かな規定があります。
なお、バスケットトスの競技規則については、1年半くらい前にも
書いたことがあります。興味のある方は[→ここ]をご覧下さい。
また、表の●のそれぞれが、実際の大会ではどのくらい実施されているか
については、[→ここ]を参照して下さい。