ハリーさんのページに、Pさんとおっしゃ
る方が、今回の関東大会の得点を出してく
れていましたので、大喜びで頂きました。

それをもとに、高校チームの規定と自由の
得点分布を表示し、各チームがいかに規定
と自由の得点を揃えて予選通過ラインを突
破したかを分析してみたいと思います。

下の図は、横軸に規定の得点、縦軸に自由
の得点をとって、関東大会の高校各チーム
を得点の場所にプロットしたものです。

$チアリーディング観戦のブログ

残念ながら、フライデーを通過できなかっ
たチームは省略されていましたので、この
グラフの左下方向にまだ10校程度が存在
していますが、今回は、現れていません。
名前の出なかったチームの方々、申し訳ありません。

さて、JAPANカップの予選通過ライン
すなわち、準決勝に駒を進めるための条件
は、規定と自由の合計が250点以上です
ので、グラフでは、緑の右下がりの斜めの
直線よりも右上に出ることができれば、
予選突破です。

予選突破したチーム名は黒で書きました。

左下ちょっとだけ見える、青い右下がりの
斜めの直線はフライデートーナメント通過
ラインです。予選通過できなくても、規定
と自由の合計が200点以上ですと、金曜
の敗者復活戦のようなものに出場できるわ
けですが、そのためには、この青い直線よ
り右上に出る必要があります。

フライデー出場のチーム名は青で書きました。

専修大学付属は、自由の点数は、十分予選
突破レベルなのですが、規定がかなり低得
点で、そのために予選突破できなかったこ
とがわかります。

武蔵越生は、自由で、かなりミスを重ねて
しまったようですが、規定の高得点で助け
られて、予選突破したことがわかります。

さて、フラーデーに進んだ17チーム。
JAPANカップの金曜の敗者復活戦では
自由で170点をとれば準決勝進出です。

そのラインを黄色の水平の直線で書いてお
きました。

規定のみ悪かった専修大学付属ですので、
自由だけになれば、もうあと一歩の線まで
きていることがわかります。あと3.5点です。
準決勝進出は、ほぼ確実でしょう。

残りの16チームは、最低でもあと17点
以上の上積みが必要です。

現在の関東の高校チームが、どれくらいの
レベルにあるかを見るために、昨年のJA
PANカップ決勝の得点を、上のほうに書
いてあるオレンジの水平の2本の直線とし
て、書き入れてみました。

上のオレンジ直線が、2位の梅花高校で、
下のオレンジ直線が、5位の住吉高校です。

こうしてみると、千葉明徳が、すでに、
JAPAN決勝の2位を超えるレベルにい
ることがわかります。

これからJAPANまでは、2ヶ月以上あ
りますので、さらにチーム力はあがると思
われ、これは楽しみです。

地方大会→JAPANカップで、どれだけ
点数の上積みが期待できるかですが、
2010年のJAPANカップのときは、
梅花高校が225.5→268.5で、
43点のアップ。
まあ、それは特別としても、箕面自由学園
は、231.0→249.0で、18点の
アップ。

千葉明徳は、すでにこの時点で228.5
点ですから、250点以上は狙えると見て
います。

最近の箕面自由学園は、高得点を確実に出
しているとはいえ、250点以下が大半を
しめていますし、梅花高校は2010の
JAPAN以降では、点数が伸びていない
ことを考え合わせると、千葉明徳は完全に
優勝候補の一角と言ってよいと思います。

千葉明徳、昨年はJAPANは決勝に残れ
なかったのですから、1年でよくもここま
で復活できたものです。驚きです。

昨年決勝に残れなかったといえば、横浜女
学園もそうですね。今回は自由で落下があ
ったとはいえ193.5点です。これも、
この時点としては、かなり高い得点です。

5位を狙えるのではないかと思っています。

さらに、東京高校、目白研心、住吉高校も
いいところにいますので、JAPANは
期待できます。

明日は、アジア大会に出場した高校チーム
が、今回の関東大会で、いかに得点を伸ば
したかを、一目瞭然のグラフでお見せした
いと思います。ご期待下さい。