高校のDiv.2は、21チーム参加。
昨年は18チームでしたので、3チーム増えています。

今回は、競技の進行にそって、2~3チーム前に演技したチームの
得点がオーロラビジョンに表示されるというもの。

この形式にも、だいぶ慣れてきました。

まだ演技の記憶がはっきり残っているうちに
得点を教えてもらえるので、観客としても

「あ、やっぱり高得点だ!」

「あれ、なぜか、いまひとつ伸びなかったな!」

などと一喜一憂できるので、エキサイトできますし、
チアリーディングの勉強にもなります。

さて、競技のほうは、
演技順9番の中京高校Aと、
演技順10番の住吉高校が、
そこまでの最高点を一気に塗り替える161.5点を出し、
しかも、同点であったところあたりから、
急に盛り上がってきました。

そのあと、梅花Bチーム。
Div.2でのBチームですので、普通に呼べばCチーム。
つまり、梅花高校としては、3番目のチームです。

難易度がそれほど高くなかったのか、143.5点で、
中京と住吉を抜くことはできず。

そのあと、演技順14番の横浜女学院が、182点という
高い点を出して、トップになりました。

そして、演技順16番は、梅花高校Aチーム。
すごく難易度の高い技が沢山あったということはなかったものの、
絶対落とさないという気迫がすごかったです。

2010のJAPANカップのAチームが醸し出した神がかり的な
雰囲気とはまた違う、特別な雰囲気がしました。

スイッチでも、いったんヒザがゆるんだものの、
筋力でもりかえして、綺麗に復帰しました。

そのように、ちょっと危ないところを気迫でとりかえす
ところが何箇所かあって、結局、全乗せ。

退場したあと、通路のところで、2~3人づつ、
めちゃくちゃ、抱き合っているのが見えました。
選手の気持ちが通じての大成功の演技。
こちらも涙ぐんでしまって、目がかすんでいるうちに、
次は、演技順17番の箕面自由学園です。

もう、さっきの演技で、梅花高校Aが優勝、って
心の中では納得していましたが、その気持ちを
味わう時間もなく、箕面自由学園です。

こちらも、すごかったです。

特に、最初のほうで、1.5のトスアップがキマリました。
そして、途中で、やはり、ふらつき落ちそうになる場面が
ありましたが、こちらも、ものすごいエネルギーが出て、
落ちずにすみました。

結局、箕面自由学園も全乗せ。

退場したあとで、こちらは、全員で抱き合っているのが見えました。
コーチらしき人の姿も見えます。
やはり、満足のいくデキだったのでしょう。

得点のほうは、梅花高校 191.0点。箕面自由学園 212.0点となり、
箕面自由学園が優勝しました。

技の難易度が、一枚上手だったのではないかと思います。

でも、梅花高校も、キックスケールとか、とても綺麗に決めていて、
観客として楽しめたという点では、
両チーム、甲乙つかがたいものがあったと思います。