というわけで、高校チームの場合、2010に比較して、
2011は、ひねり技の難易度に大きな変化がありました。
それでは、大学チームでは、2010と2011を比較して、
大きな変化があったでしょうか?
同じようにして調べてみました。
最初の表が、2010年のひねり(トスアップ時の回転数)で、
2番目の表が、2011年のひねりです。
2010年は文理大が不出場、2011年は日本女子体育大学が
不出場でした。この2大学を入れると比較が対等でなくなりますので、
この2大学は抜いて、チアリーディング・ジャパンカップの決勝進出
12チーム中、11チームでの比較としてあります。
表を見比べて、まず、目につくのは、2.0の増加です。
2010年は3個でしたが、2011年は9個になりました。
また、2011年は、3チームが2.0を2個入れてきています。
ただ、1.5の数は、それほど増加しておらず、
2010年が22個に対して、2011年は、27個です。
高校ほどには急増していないようです。
その原因として、決勝上位チームでは、すでに4~5個の1.5を
とりいれていましたので、2分30秒の演技時間内では、
もうこれ以上盛り込めなくなってきているということが
あげられると思います。リミットまできているわけですね。
あるいは、2010年の表を見ていただければわかるように、
未完成の1.5が多いので、各チーム、数を増やすよりも
完成度を上げることに力を注いでいたのかもしれません。
さて、ここで、ちょっと興味深い比較をしてみましょう。
下の表は、2005年、2007年、2009年の3回の世界大会での、
日本代表の女子チームの演技について調べてみたものです。
単純にひねりの回数だけで比較すると、
今年7位の立教大学が、2007年の日本代表とほぼ同じ難易度で、
今年5位の大阪学院大学が、2009年の日本代表とほぼ同じ難易度という
ことになります。
技に関する進歩の速さに、改めて驚かされます。
2011は、ひねり技の難易度に大きな変化がありました。
それでは、大学チームでは、2010と2011を比較して、
大きな変化があったでしょうか?
同じようにして調べてみました。
最初の表が、2010年のひねり(トスアップ時の回転数)で、
2番目の表が、2011年のひねりです。
2010年は文理大が不出場、2011年は日本女子体育大学が
不出場でした。この2大学を入れると比較が対等でなくなりますので、
この2大学は抜いて、チアリーディング・ジャパンカップの決勝進出
12チーム中、11チームでの比較としてあります。
| 2010 | 得点 | 2.0 | 1.5 | 1.0 | 0.5 | 0.0 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 梅花女子 | 261.0 | ○ | ○○○○ | ○○◎◎◎ | ||
| 日体大 | 241.0 | ○ | △○△△ | ○○ | ◎※○○○○○○○ | |
| 帝京大学 | 235.5 | △△○○ | ○○ | ○○○○◎○○ | ||
| 日本大学 | 226.5 | △△△ | ○△○ | ◎◎○○○△ | ||
| 桜美林 | 224.0 | △○ | ○○ | ○○○○△◎◎○○○○ | ||
| 立命館 | 215.0 | × | △△ | ○× | ◎ | ◎◎○○ |
| 同志社 | 213.0 | ○ | ○○○○ | ○○ | ||
| 立教大学 | 205.0 | ○○○ | ○○○○ | ○○○○○○○○○ | ||
| 東海大学 | 202.5 | △ | ○○ | ○ | ○×○○○○ | |
| 早稲田 | 199.5 | ○○ | ○○◎×○○○○○ | |||
| 大阪学院 | 190.5 | ○ | △○△×○ | ○ | ◎◎ |
| 2011 | 得点 | 2.0 | 1.5 | 1.0 | 0.5 | 0.0 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 梅花女子 | 229.5 | ×○ | ×○×△ | ○○ | ×○ | ◎◎◎ |
| 立命館 | 225.5 | ○ | ○○△ | ◎◎◎○○○ | ||
| 帝京大学 | 223.5 | ○△ | ○○△○ | ○○○※※◎○○ | ||
| 大阪学院 | 222.0 | ○△△○ | ○○○ | ○◎ | ○○◎◎ | |
| 日体大 | 218.0 | ○○ | ○○△○△ | ○○ | ◎◎◎ | |
| 立教大学 | 207.5 | ○○○○○○ | ○○○○○○ | |||
| 桜美林 | 207.5 | △ | ○○ | ○○○◎◎○○○○ | ||
| 同志社 | 200.5 | △○ | ○ | ○○◎○○○○ | ||
| 青山学院 | 196.0 | ○○○ | ○○○○○○○○ | |||
| 甲南女子 | 175.5 | ○ | ○○× | ◎ | ○×◎◎ | |
| 東洋英和 | 169.0 | ○△○ | ○○○○ |
表を見比べて、まず、目につくのは、2.0の増加です。
2010年は3個でしたが、2011年は9個になりました。
また、2011年は、3チームが2.0を2個入れてきています。
ただ、1.5の数は、それほど増加しておらず、
2010年が22個に対して、2011年は、27個です。
高校ほどには急増していないようです。
その原因として、決勝上位チームでは、すでに4~5個の1.5を
とりいれていましたので、2分30秒の演技時間内では、
もうこれ以上盛り込めなくなってきているということが
あげられると思います。リミットまできているわけですね。
あるいは、2010年の表を見ていただければわかるように、
未完成の1.5が多いので、各チーム、数を増やすよりも
完成度を上げることに力を注いでいたのかもしれません。
さて、ここで、ちょっと興味深い比較をしてみましょう。
下の表は、2005年、2007年、2009年の3回の世界大会での、
日本代表の女子チームの演技について調べてみたものです。
| 日本代表 | 2.0 | 1.5 | 1.0 | 0.5 | 0.0 |
|---|---|---|---|---|---|
| 女子・2005 | ○○○○ | ※○○○ | ○○ | ||
| 女子・2007 | ○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○ | ||
| 女子・2009 | ○○○○ | ○○ | ○○◎◎◎ |
単純にひねりの回数だけで比較すると、
今年7位の立教大学が、2007年の日本代表とほぼ同じ難易度で、
今年5位の大阪学院大学が、2009年の日本代表とほぼ同じ難易度という
ことになります。
技に関する進歩の速さに、改めて驚かされます。