チアリーディング・ジャパンカップ。高校の部。

前回の2010年の決勝進出8チームのひねり(トスアップで
ミドルの上に乗るときの回転数)は、以下のようになっていました。

  2010年 得点 2.0 1.5 1.0 0.5 0.0
1 梅花高校 268.5 ○○○ ◎◎○○
2 箕面自由 249.0 ○×○○ ○○○   ◎◎○○○○
3 目白研心 224.0   ○○○○○   ○○○○◎◎◎
4 千葉明徳 216.5     ○○○   ××○○○○○
5 同志社国際 202.5     ○○○ ○○○○○
6 住吉高校 198.0     ○○○○○◎○×
7 東京高校 197.0     ○○○ ○○ ○○○○○○○○○
8 横浜女学院 181.5         ○○○○○××○

これが、今回(2011年)は、以下のようになりました。
  2011年 得点 2.0 1.5 1.0 0.5 0.0
1 箕面自由 243.5 ○△ ○×○○○ ○○   ●◎◎
2 梅花高校 225.0 ○○ ×○×○    ◎◎ ◎○○
3 大濠高校 223.0     ○○○○ ○○ ○○◎○○
4 目白研心 221.5   △○△ ○○○ ○○○○○○
5 住吉高校 209.5   ○○○   ◎○○○○○◎
6 富山商業 195.0   △○ ○○○ ×○○
7 東京高校 184.5   △○ ○○○○ ○○○○○○○
10 麻生高校  178.0     ○○ ○○○○○○○○


2011年の決勝進出は10チームに増えましたが、
2010年と比較するため、上の表では、
予選通過上位8チームまでに絞って表にしてあります。

震災などあって、春にはあまり練習できなかったチームも
多かったのではないかと思われますが、この1年で、
どのチームも、難度を大幅にあげてきているのは驚きです。

梅花と箕面をのぞくと、2010年の1.5の実施は、目白研心の
1個のみでしたが、2011年には、女子の全チームが行っており、
その累計も9個に上っています。

8チーム全部での1.5以上の数は、

  2010年  10個
  2011年  22個

となっており、1年で2倍以上。
たった1年の変化としては、びっくりする率だと思います。

しかし、2011年の18個の1.5について言えば、
残念ながら、不完全なものが、まだ非常に多かったと言えます。

1-1-1の形に乗せたものの中に、完璧と言えるものは
見つからなかったよう思います。

しかし、2-2-1の形では、完全に回り、しかも綺麗と
思えたものが、ごく少数ですがありました。それは、

  ・ 東京高校の向かって右側の1基
  ・ 住吉高校の1基
  ・ 梅花高校の最後の1基

の3つでした。

2-2-1の場合、両足をやや開脚した状態でマウントされますので、
回転が充分あると、ミドルがバシッと回転を止めることができ、
大変気持ちのよい1.5になります。

こうなると、見ていても快感です。

きっと、やっているミドルやトップの選手も、
さぞかし気持ちがいいだろうと思います。