チアリーディングジャパンカップ、技の研究です。
研究その2は、「ひねり」。
高校に続いて、大学についても調べてみました。
その結果、以下のようになりました。
(女子チームはピンク、男女混成チームは水色で表示してあります)
自分が、大学6強と思う、
文理大、梅花、立命館、帝京、大阪学院大、日体大に共通するのは、
1.5を4~5個も入れてくる重厚な演技構成です。
ただし、文理大は、なんと、1.5を全てやめて、2.0におきかえています。
2.0が5個!
そして、箕面自由学園と同じく、単純なトスアップはひとつもありません。
全て、1.0以上か、トウタッチ。
その1.0にしても、そのうちの4つは、
男性ひとりで女性をフルツイストで投げ上げて 1-1-1 にするというもので、
しかも、これを同時に4基ですから、超濃厚です。
恐れ入りました、といった感じです。
梅花、帝京、日体大の3大学も、2.0を2個入れています。
女子チームでは、この3校が捻りの難易度的には抜け出していますね。
ただ、文理大を脅かすためには、混成チームと女子チームの間の補正を
考えても、この3大学の構成ではちょっと難しいように思いました。
当日の練習結果から梅花女子大が 2.0×3基を取り止めたと、
解説の柏倉さんがおっしゃっていましたので、
本来の梅花の演技では、2.0がもっと入っていたのでしょう。
上の表を見ると、確かに、梅花が勝つためには、
もっと2.0が入っている必要があることは納得できます。
そういう意味では、梅花の演技が始まったときには、
すでに梅花の優勝は薄かったと言えるのかもしれません。
注目して欲しいのは、1.0と1.5の成功率の差です。
大学決勝レベルになると、1.0は全乗せ(×が無い)で、
○が25個に対して、△はたったの1個!
どの大学も、1.0は完全にマスターしていると言い切れます。
ところが、1.5になると、○が16個、△が8個、×の落下も3個あります。
1.5になると、急に難しくなるのは、高校も大学も同じですね。
なお、全体を見回してみると、立教大学、学習院、東洋英和の3大学は、
上にあげた価値観とは別の路線を進んでいることがわかります。
ひねりを無理にいれず、最高でも1.0まで。
そのかわり、そのほとんどを完全に成功させていて、
美しさを目指す方向と見ました。
自分は、こういうチアリーディングも、もちろん大好きです。
フライデーや予選も、全部拝見しているのは、高度な技以外にも
魅力がいっぱいあるからです。
このような表を作ったりすると、一面的な見方になりがちなので、
そうでない面が沢山あることは、忘れずに言っておきたいところです!
○は成功。△は回転不足など不完全。×は落下です。
◎はトウタッチで、※はトウタッチの落下です。
●はダブル・トウタッチです。
2.0はダブル、1.5はフル&ハーフ、1.0はフル、0.5はハーフ、
0.0はツイスト無しです。
0.25とか、0.75は、それぞれ切り捨てて、0.0、0.5として集計してあります。
また、逆シャチへの乗せるときのツイスト(梅花女子大がやってましたね)や、
バスケットトスでのツイストは、含めずに集計しています。
あくまでもトスアップですので、ステップアップでミドルに乗るのもノーカウントです。
研究その2は、「ひねり」。
高校に続いて、大学についても調べてみました。
その結果、以下のようになりました。
(女子チームはピンク、男女混成チームは水色で表示してあります)
| 大学名 | 得点 | 2.0 | 1.5 | 1.0 | 0.5 | 0.0 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 文理大 | 272.0 | ○△○○○ | ○○○○○○ | ●◎◎◎ | ||
| 梅花女子 | 229.5 | ×○ | ×○×△ | ○○ | ×○ | ◎◎◎ |
| 立命館 | 225.5 | ○ | ○○△ | ◎◎◎○○○ | ||
| 帝京大学 | 223.5 | ○△ | ○○△○ | ○○○※※◎○○ | ||
| 大阪学院 | 222.0 | ○△△○ | ○○○ | ○◎ | ○○◎◎ | |
| 日体大 | 218.0 | ○○ | ○○△○△ | ○○ | ◎◎◎ | |
| 立教大学 | 207.5 | ○○○○○○ | ○○○○○○ | |||
| 桜美林 | 207.5 | △ | ○○ | ○○○◎◎○○○○ | ||
| 同志社 | 200.5 | △○ | ○ | ○○◎○○○○ | ||
| 青山学院 | 196.0 | ○○○ | ○○○○○○○○ | |||
| 甲南女子 | 175.5 | ○ | ○○× | ◎ | ○×◎◎ | |
| 東洋英和 | 169.0 | ○△○ | ○○○○ |
自分が、大学6強と思う、
文理大、梅花、立命館、帝京、大阪学院大、日体大に共通するのは、
1.5を4~5個も入れてくる重厚な演技構成です。
ただし、文理大は、なんと、1.5を全てやめて、2.0におきかえています。
2.0が5個!
そして、箕面自由学園と同じく、単純なトスアップはひとつもありません。
全て、1.0以上か、トウタッチ。
その1.0にしても、そのうちの4つは、
男性ひとりで女性をフルツイストで投げ上げて 1-1-1 にするというもので、
しかも、これを同時に4基ですから、超濃厚です。
恐れ入りました、といった感じです。
梅花、帝京、日体大の3大学も、2.0を2個入れています。
女子チームでは、この3校が捻りの難易度的には抜け出していますね。
ただ、文理大を脅かすためには、混成チームと女子チームの間の補正を
考えても、この3大学の構成ではちょっと難しいように思いました。
当日の練習結果から梅花女子大が 2.0×3基を取り止めたと、
解説の柏倉さんがおっしゃっていましたので、
本来の梅花の演技では、2.0がもっと入っていたのでしょう。
上の表を見ると、確かに、梅花が勝つためには、
もっと2.0が入っている必要があることは納得できます。
そういう意味では、梅花の演技が始まったときには、
すでに梅花の優勝は薄かったと言えるのかもしれません。
注目して欲しいのは、1.0と1.5の成功率の差です。
大学決勝レベルになると、1.0は全乗せ(×が無い)で、
○が25個に対して、△はたったの1個!
どの大学も、1.0は完全にマスターしていると言い切れます。
ところが、1.5になると、○が16個、△が8個、×の落下も3個あります。
1.5になると、急に難しくなるのは、高校も大学も同じですね。
なお、全体を見回してみると、立教大学、学習院、東洋英和の3大学は、
上にあげた価値観とは別の路線を進んでいることがわかります。
ひねりを無理にいれず、最高でも1.0まで。
そのかわり、そのほとんどを完全に成功させていて、
美しさを目指す方向と見ました。
自分は、こういうチアリーディングも、もちろん大好きです。
フライデーや予選も、全部拝見しているのは、高度な技以外にも
魅力がいっぱいあるからです。
このような表を作ったりすると、一面的な見方になりがちなので、
そうでない面が沢山あることは、忘れずに言っておきたいところです!
○は成功。△は回転不足など不完全。×は落下です。
◎はトウタッチで、※はトウタッチの落下です。
●はダブル・トウタッチです。
2.0はダブル、1.5はフル&ハーフ、1.0はフル、0.5はハーフ、
0.0はツイスト無しです。
0.25とか、0.75は、それぞれ切り捨てて、0.0、0.5として集計してあります。
また、逆シャチへの乗せるときのツイスト(梅花女子大がやってましたね)や、
バスケットトスでのツイストは、含めずに集計しています。
あくまでもトスアップですので、ステップアップでミドルに乗るのもノーカウントです。