スイッチに続き、こんどは、「ひねり」について調べます。

ミドルの上に、トップがトスアップされるときの、ひねり
(ツイスト)の実施回数と成功の有無について調べてみました。

対象は、チアリーディング・ジャパンカップの高校生の部です。

○は成功。△は回転不足など不完全。×は落下です。
また、◎はトウタッチで、●はダブル・トウタッチです。

2.0はダブル、1.5はフル&ハーフ、1.0はフル、0.5はハーフ、
0.0はツイスト無しです。

以下の表が、その集計結果です。
(大濠高校は、16人全員が男子選手ですので、色を変えました)

学校名 得点 2.0 1.5 1.0 0.5 0.0
1 箕面自由   243.5 ○△ ○×○○○ ○○   ●◎◎
2 梅花高校 225.0 ○○ ×○×○    ◎◎ ◎○○
3 大濠高校 223.0     ○○○○ ○○ ○○◎○○
4 目白研心   221.5   △○△ ○○○ ○○○○○○
5 住吉高校 209.5   ○○○   ◎○○○○○◎
6 富山商業   195.0   △○ ○○○ ×○○
7 東京高校 184.5   △○ ○○○○ ○○○○○○○
8 同志社国際 183.0     ○○○ ○○○○○○
9 高津高校 182.0     ○○○   ◎○◎×○○
10 麻生高校 178.0     ○○ ○○○○○○○○

一部例外はありますが、7位以内にはいるためには、
1.5を成功させるくらいの技術力を持つことが、
必要であることがわかります。

箕面と梅花のライバル同士は、今年も、ほぼスペックを
揃えてきているのも面白いですね。
昨年は、両チームともダブル(2.0)を1基づつでしたが、
今年は2基づつ。互いに、ゆずりません。

1.5を3つ以上入れてきたのは、箕面、梅花、目白研心だけです。
目白研心は、十分に3位に相当する演技構成だったと思いますが、
演技前半で、ちょっとエンジンのかかりが悪かったようなところ
があって、それが非常に悔やまれます。

それにしても、箕面自由学園はすごいですね。1.5以上が7つ。
さらに、全てのトスアップはツイスト付きかトウタッチ。
単純なトスアップは、ひとつもありません。

最後のピラミッドでも、両サイドを、
フルツイストであげてくる徹底のしようです。

目が釘付けになるのも当然ですよね。