思えば、昨年のジャパンカップ、
自分としては、生で見た最初の競技チームです。

また、2月の高校選手権の中学の部では、
「鍛え抜かれた体つきであることが、演技を始める
前から、ひしひしと伝わってきた」というような
ことを書いた覚えがあります。

自分がチアを見始めてから、全く負けていないチーム。
頂点に立つチアリーディングチームの登場です。

演技のほうは、期待していたとおりに、次から次へと、
かなり凝った技、高度な技を繰り出してきた、こちらの
目のほうが追いつきません。

特に、トップが3人くらい、あたかも飛び出す絵本のように、
立ち上がってくるところとか、楽しくて、思わず
にこっとしてしまいます。

ただ、昨年2月に感じたような、

 「どうだっ! まいったか!」

というような、見ている者を圧倒するような
エネルギー感は、あまりなかったように感じました。

そうしていくうちに、いくつかミスが起こるようになり、
そして、最後のキメのところでは、総崩れのようになってしまい、
選手も観客も、信じられないような、あっけにとられた感じを
もったまま、終わってしまいました。

この演技は、ぜひ、完全なものを見てみたいです。

あちこちで、見どころの技が実施されるので、
自分も視点をうまくコントロールできずに、
見どころをいくつか見逃してしまったような気がしますので。
(そういう意味では、観客の自分も、観戦者として
 ノーミスではなかったわけです)