この番組、笑顔が素晴らしく撮れているだけでなく、
音楽とナレーションも抜群に素敵で、
自分が今まで見たチアリーディング番組の中で、
最も上質感を感じるものとなっています。

番組のオープニング。

うっとりするほど感傷的なメロディーが流れるなか、
2人の選手が目を閉じて手をつないでいる姿が映ります。
そして、ナレーション。

「伝わる鼓動。。。。仲間たちの息づかいを。。。。心で感じる。。。」

感傷的なメロディーが盛り上がり、そして、なんと、いつのまにか、
その曲が、あのチアの名曲、「We Are Cheerleaders」に
滑らかに変化してしまうのです。

その瞬間、画面もパアーっと明るくなり、
代々木第二体育館(?)の開会式で選手達が
「We Are Cheerleaders」を大合唱する映像になります。

チアリーディングの番組の中で、「We Are Cheerleaders」が
流されることは多いのですが、この番組の映像と音が、最も
あの熱い盛り上がりを伝えていると思います。超絶品です。

それまでは、まさか、自分がチアリーディングの大会を見に行くなどとは
考えていませんでしたが、どうしても現場に行きたいなと最初に思ったのは、
この番組での「We Are Cheerleaders」を見てからです。

今まで見たこともない、何かを超越した世界が、
この映像と音にはありました。

番組のほうは、「We Are Cheerleaders」が流れる間、競技チアに対する
簡単な紹介があったあと、梅花高校の選手が青マットに入場する映像。
ナレーションのほうは、

 「仲間とぶつかり合い。。。、涙して。。。。。。。
  コーチと共に歩んできたこの道のり。。。。。」

全てのナレーションが、かくのごとく、詩的で、美しいのです。

例えば、新入生が部活動を選ぶために練習風景を見学にくる
シーンでは、以下のようなナレーションが流れます。

「新しい風が舞い込む季節。。。真新しい制服姿が行き来する」

綺麗な文章ですよね。

このような、素晴らしい日本語がちりばめられたこの番組、
何度見てもあきることがないのです。