$チアリーディング観戦のブログ

2005年発行の「最新チアリーディング入門」という本を買いました。

amazonなどを見ると、プレミアム価格の中古本しかないようですが、
運よく定価で購入することができました。

監修は、日本チアリーディング協会です。

とても真面目な本で、いろんな技が、写真つきで紹介されています。

インターネットで技の名前を調べようとすると、結構、間違った
記述も散見されるので、このように、絶対的に信頼できる本は、
やはり、ありがたいですね。

最初のページをあけると、いきなり、協会の会長の笑顔の
大きな写真が、

  ど ど ど ~ ん

という感じで掲載されており、度肝をぬかれます。

しかし、驚かされるのはここだけで、
そのあとは、各種の技が、たんたんと紹介されていきます。

この数年で、チアの技のレベルは急上昇したのですね。
現在のトップレベルのチームがやっている

  ●1.5回転して、2層の上にトップが乗るとか、

  ●バスケットトスでの、ダブルツイストとか、

  ●ヒールストレッチのスイッチとか、

そういうものは、全然載っていません。
たとえば、2層の上にトップがに乗るパターンだと、
せいぜい、フルツイスト(1回転)までですね。

それでも、いろんな技が、充分な紙面をつかって、きちっと
整理されて書かれているので、チアファンには座右の書だと思います。

ただ、写真は、昭和の時代の週刊誌のグラビアぐらい、汚いです。
雑誌の写真をハサミで切って、貼ったみたいですね。ここは残念。

モデルとしては、日体大の選手が、結構出ています。

この本の一番の見どころは、本の真ん中あたりに、おまけとして
ついている特集記事です。

その中でも、箕面自由学園についての記事は、笑ってこらえて、
などで紹介されるよりも、一昔前のゴールデンベアーズについて詳しく
書かれており、知らなかったことを、かなり知ることができました。

たとえば、この時代、チームの人数は90人以上いたのですね。
2月の高校選手権のプログラムには部員数=59人とあるので、
昔のほうが、ずっと多かったわけです。

いずれにしても、「最新」と銘打っているにもかかわらず、
すでに、大会で各チームが繰り出す技は、はるかに高度になって
しまったので、そろそろ、第二弾を出して欲しいところです。

今出すんだったら、特集記事は、梅花女子大、文理大、梅花高
あたりでしょうね。

主要大会での、優勝チームの演技を、DVDかブルーレイで
つけてくれたりしたら嬉しいですね。