海外のチームは、全く来てくれないのではないかとの噂も流れていましたが、
シンガポール、インドネシア、タイ、チャイニーズ・タイペイ、大韓民国
から、選手達がきてくれました。

大韓民国の演技では、最後に「ファイト、日本」と、綺麗に書かれた板を
あげてくださって、胸が熱くなりました。

開会式では、各役員のあいさつのあと、仙台育英高校の教諭の方が、
仙台の状況を報告してくださいました。ひとつひとつ、通訳が入るので、
結構な時間がかかり、ずっと立たされている海外からのゲストの方々の
ことがちょっと心配になってしまいましたが、やはり、やって頂いて
よかったと思います。

「安全な建物や電気など、いろいろなものがあたりまえだと思っていたが、
実はそうではないんだと実感した」というところなど、仙台で校門の直前まで
津波がきて苦労された方の口から聞かされると、より一層、ジーンときました。
このとき受けた感情が、このあとの演技鑑賞に際し、
自分自身、社会に感謝の気持ちをもって見ることができました。
また、より、感動も大きくなったと思います。

いつも楽しみにしている会長の話ですが、今日は、通訳が入るせいか、
通り一遍な感じでした。それでも、通訳に事前に渡してある原稿そのままに
スピーチしなければならないにもかかわらず、完璧に正確に暗記して話されていた
ところはさすがでした。名誉会長や教諭の方もそうでしたね。さすが、練習を積む
ことを当然と考える業界の方たちは凄いなあと思いました。