ロンドンを出たバスは夜中の1時にワタクシメの目的地に着くんでつ。
で、着く場所はアイルランドを結ぶフェリーターミナルなんでつ。
したら、迎えに来てるはずの友人がいないんでつよね。
フェリーターミナルは朝の4時過ぎにクローズになり、外に追い出されまつた。
今の時期、イギリスには冬の嵐みたいな強烈な雨風がやってきてるんでつ。
しかも、今いる場所は大西洋の海っぺり。
雨風をしのげる場所などなくて、本気で死の危険を感じまつたね。
イギリスって北海道よりも緯度が高いんでつよ。
なんなら樺太のさらに北くらい。
耐え難きを耐え忍び難きを忍び、朝の9時位によーやくスタッフがやってきて、なんとか救出されまつた。
ドライバーの待合室で出してくれたコーシーは、人生で6番目くらいにウマいものでつた。
キルギスの次に凍えまつたね。
凍死危険度は間違いなく一番でつた。
いまは無事、無職の友人宅でウェールズ産の自家栽培ウィードでブリブリやっておるわけでつ。はい。
んじゃ、本題入りまつ。
↓
ワタクシメはビシュケクで飲んだくれてただけじゃないんでつ。
ちゃんとそれなりに観光もしてきまつた。
夏はキルギス一のリゾートになる、イシククル湖をぐるっと回ってみまつた。
南旅館に荷物を置いて、一週間のぷち旅行。
ココは雪山を望みながら湖水浴できちゃうトコらしーのでつ。
でも、このときは12月中旬の真冬。
日本で言ったら、真冬に日本海に行くよーなものでしょーか。
このぷち旅行が人生で一番寒かったでつね。
ま、とにかく行ってきまつ。
メンバーは風邪でダウンの西さんを南に置いて、まさぼん☆、ステファノ、シンガポール人(名前忘れた)の4人でつ。
あ、旧ソ連圏の主な移動手段は、このマルシュルートカと呼ばれるワンボックスカーでつ。

まずは、湖の東にあるカラコルに向かいまつ。
7時間で350ソム(約700円)なり。
お昼休憩でマリオかましときまつ。

カラコルについた時には真っ暗で、メシ食って就寝でつ。
この宿は部屋だけがやたらとゴージャスでつた。

カラコル名物の麺料理。

アシュランフー。
中国の涼麺そっくりでつ。
冷たく酸っぱ辛い麺料理でつね。
ま、ふつーでつ。
なんでこの麺料理が名物かと言いまつと、中国から逃げてきたドゥンガン人がここいらにいるからでつ。
ちなみに、ドゥンガン人は回教(ムスリム)でつよ。
んで、こちらはバカうま飯でつ。

名前は忘れまつた。
羊肉とピクルスのコラボが新しい味になっておりまつ。
次の日、カラコル散歩しまつ。
町はひじょーにつまらんでつ。
すごいひっそりとしてまつた。
ちょろちょろとロシア人スキーヤーいまつたね。
ここはキルギス一のスキー場があるんでつ。
で、見どころはドゥンガン人のモスク。

んー、パッとしねぇ。
これはロシア正教会。

なかなか可愛いじゃねーの。
木材で建てるなんて、渋いでつね。

中はポップでつねー。


ロシア正教会ってイコン(宗教画)がずら~っと飾ってあるんでつよ。
ま、ロシアってより正教会がね。
正教会ってなんでしょ?
カトリックとは一味違うぞって感じでつね。
日本では御茶ノ水にあるニコライ堂が有名でつね。
仏教にも宗派がいろいろあるんで、正確に理解するのは難しいでつね。
ただ、創○学会は違いまつよね。てへ。
ダイ○ク、マンセーでつ。てへへ。
ビシュケクではほぼ自炊の生活だったので、レストランとかあんま行ってないんでつよね。
レストランとゆーよりもスタローバヤ(食堂)なんでつが。
この小旅行はグルメの旅でもありまつたねー。
いやー、キルギス料理を初めてウマいと思いまつた。あは。



あ、ビシュケクの中央郵便局近くのショールマ(ドネルケバブ)とガンブルゲル(ハンバーガー)はマジで最強にウマかったでつ。
この2つがワタクシメの最強ファーストフードだったんでつけど、セルビア来たらぶっ飛びで1位になりまつた。
ジャンク好きなヒトはセルビアのファーストフード食うだけでも、この国に行く価値ありでつ。
あ、でも高血圧のヒトは自己責任で。
あとは、サウナに行ったくらいでつね。
ホントはここから行けるアルティン・アラシャンってゆー山奥の温泉に行きたかったんでつが、クルマもないし、オオカミ出るよってんで断念でつ。
ステファノとシンガポール人とはカラコルで別れて、まさぼん☆とふたり旅になりまつた。
次はイシククル湖の南にある小さな村、カジサイにレッツゴーでつ。
カラコルからマルシュで5時間120ソム(約250円)でカジサイ到着~。

カジサイはイシククル湖畔にある村でつ。
よーやく念願のイシククル湖見れまつた。


日本海でつね、はい。
オフ・シーズンのゴアを思い出しまつた。
しかも風ビュービューで極寒でつ。
無理やり来たどー!感出しまつ。

ちょー寒そうでしょ?
はい、ごっつ寒いでつよ。
寂れてまつねー。

あ、マリオもやっとかねば。

湖沿いは寒すぎるので、村をてくてくしまつ。
第一村人発見。

しかし、なんもねーなー。


何年ものなんでつかねー。

キルギスには馬はどこでもいまつ。


ウシくんもどこにでもいまつ。
インドよりは大切にされてまつ。


第二村人発見。

いや、この村ゴーストタウンかってくらいヒト見かけまてん。
外国人が来たどーなんて言って、閉じこもってんでつかね。
しかし、寂れ方ハンパないでつね。


丘に登ってカジサイ見渡してみまつ。



なかなか良か景色でつな。
マリオ~。

今回はこのへんで失礼しまつ。
いや、当時はこれでもすげー楽しんでたんでつよ。
でもねー、1年以上もたった今じゃ何が楽しかったのかよくわかりまてーん。
なーんもないところを、寒さに震えながら只々、移動してるみたいになってまつね。あは。
