幕末生まれでごわす
こんにちは。
昨日の予告通り、午前中は川口に行ってきました。
川口といっても、最寄駅は東京都で、そこから20分ほど歩いたところです。
久しぶりに行きましたが、自然と体が道を覚えているもので
迷うことなくたどり着けました。
さて、今日のニュースで「幕末生まれ149歳」という見出しに、思わず
釘付けになりました。
最近、年金等の不正受給に絡んで、実在しない高齢者の話題がありました。
その一方で、年金等については、原則住民票の情報をもとにしています。
住民登録が抹消されていれば、不正受給の問題はありません。
ところが、不正受給とは別の問題もあったようなのです。
それは、実在しない方が、戸籍上抹消されずに残ってしまっているという問題です。
相続登記のことを考えると、これは非常に困ります。
なにせ、相続人の判断は戸籍上の記録をもとに判断されるからです。
行政措置として、100歳以上の高齢者の方で、所在不明な方については
戸籍を削除できるという取り決めもあるようですが、各自治体の調査にまかせられて
いる側面もあり、自治体によっては幕末生まれの方の記録が残っているという
事態になっているようです。
そうしたケースには遭遇したことはありませんが、行方不明者とみなして
家庭裁判所で財産管理人を選任するというのもおかしな話です。
不正受給は問題にならないのですから、しっかり実態に沿った記録に
していただきたいものですね。