専門家の違いって
こんにちは。
連日の高齢者の記録問題で、ついに新手の詐欺事件があったという
ニュースがありました。
実に腹立たしいことですが、ひっかからないようにご注意ください。
さて、普段は相続や遺言の問題を扱うことが多いのですが、会社の
登記などもひっそりやっています。
直接の仕事とは関係ないのですが、先日ちょっと話題になったことに
ついて書こうと思います。
会社の設立になんですが、最近ではインターネットで検索しても
様々な専門家が、会社設立について謳っています。
司法書士をはじめ、税理士や行政書士など、特に資格がない人も
やっているかもしれません。
では、本当に会社を設立しようと思った方が、専門家に相談するのに
はたして誰にすればいいのか、どの資格者にすればいいのかと悩む
ことは、どのくらいあるのでしょう。
私は、専門家たちが思っているほど、どの資格者に頼むかということは
気にされていないような気がします。
それよりも、手続にかかる費用がいくらなのか?という点の方が圧倒的に
気にされてしまっていると思います。
もちろん、安くできた方がいいと思うのは、自然なことです。
その一方で、なぜその安さなのかという点についても、会社をつくって
経営者になろうとしている方には、ぜひ考えていただきたいと思うところです。
たとえば、どの資格者に頼むかによる違いのひとつに、依頼者がどこまで
自分で動くかという点があります。
株式会社を設立するのに必要な、公証役場での定款認証や法務局への登記申請は
司法書士であれば依頼者を代理できるのに、行政書士などではできません。
つまり、そうした部分は依頼者が自分ですることになります。
会社設立はほんの一例ですが、これから経営者になろうとするならば
一見同じように思えるサービスの価格の違いはなんだろうと疑問に思うような
視点は、なかなか大切じゃないかな~と思う今日この頃です。