▼あの山のどこかです
ご訪問いただき、ありがとうございます。
日頃、相続のお手伝いをさせて
いただいていると、
山の一部の権利を持っていた方が
亡くなったというケースがあります。
こうしたケースで
かなり大きなハードルに
なることがあるのが
「その土地どこ問題」です。
どこって、そんなの
何か書類を見れば
分かるんじゃないの?
と言いたくなるかもしれませんが、
必ずしもそうではありません。
いろいろ調べたけれど、
やっぱりその土地が
どこにあるか正確に分からない
ということがあり得ます。
というのも、そもそも山なので
どんどん草木が生えて伸びます。
道に接している土地ならいいのですが、
道が無いとなると、途端に場所の特定が
難しくなってきます。
役所の方などに聞いても、
大真面目な顔で
「あの山のどこかです」
なんて言われることも。。。(笑)
どこにあるのか分からない土地は
手放したくても
普通は売れませんし、自治体への寄付も
まず受け付けてはもらえないでしょう。
ましてや、相続人の方は
一度も現地に行ったことがない
なんていうケースもよくあります。
先日、不動産会社に勤めていた頃の
先輩が結婚したのですが、
奥様が一卵性の双子でした。
妹の方と結婚したと思っていたら
実際は姉だったというのでは
困りますよね。たぶん。(笑)
対象の特定というのは、
本当に大事ですね。