▼記憶のされ方
ご訪問いただき、ありがとうございます。
突然ですが、みなさん映画の
「E.T.」ってご存知ですか?
別にヤホーで調べてきたわけでは
ないんですが、「E.T.」と言えば
どんな場面を思い浮かべるでしょうか?
映画を観たことがなくても、
もしかしたら思い浮かべる場面が
あるかもしれませんね。
実は、私も映画は観たことがありません。
ただ、テレビでチラッと流れたシーンなどで
こんなシーンが頭に浮かびます。
それは、E.T.と主人公の少年とが
人差し指と人差し指を合わせるシーンです。
おそらく、自転車で空を駆け巡るシーンと
同じくらい印象的なところかと思います。
(って観てないんですが。(笑))
ただ、実はあの人差し指のシーンは、
映画のどこを観ても
そんなシーンは無いんだそうです。
なんとも不思議な話ですよね。
実際は、人差し指シーンは
ポスターに描かれていたそうです。
そのポスターがあまりに印象的で
たくさんの人の記憶に残り
さらにはパロディなどで取り上げられ
ますますたくさんの人の記憶に残っていったんだとか。
よく士業の世界でも、
まずは覚えてもらう!
ということを意識することがあります。
名刺やホームページに
顔写真を載せているのは、
その典型です。
ただ、人にどう覚えられるか
というのは、時として
こちらの意図していない形に
なることがあります。
まずAさんと名刺交換をして
Aさんに覚えられて、
次にAさんが、Bさんに
「この間、田村さんっていう
おもしろい司法書士に会ったんだよ。」と話し、
Bさんと会ってはいないけれど、
へぇそんな人がいるんだと
Bさんの記憶の片隅に残り
また別の場所で、Bさんは
田村っていう司法書士の話題を耳にして
ああ、その人のこと聞いたことある!
と思い出して、ちょっと会ってみたいなと思う。。。
なんていう流れは、実際にあります。
このとき、AさんがBさんに、
どんな風に話すかによって、
その後の展開も変わるのは
言うまでもありません。
あまり意識しすぎてもどうかと思いますが、
一度変な風に覚えられると、
それを覆すのも大変なので
まったく無視もできないところですね。