▼相手の立場に、は簡単じゃない
ご訪問いただき、ありがとうございます。
先日、ご相談をした方が
足を悪くして車いすに
乗っていました。
ご本人は、いたって明るい方で
こちらが圧倒されてしまうほどでしたが、
ふいに、こんなことを聞かれました。
「田村さん、エレベーターの中に
鏡があるのってどうしてか知ってます?」
なんだかどこかで聞いたことが
あったような気もしましたが、
ハッキリしなかったので、
うーんうーんと考えていると、
「あれね、車いすでまっすぐ
エレベーターに入るじゃない。
それから出るときに、くるっと
回転しなくても、鏡で後ろを確認して
出られるから助かるのよ意外と。」
と、答えを教えてくれました。
防犯のためかな?なんて
頭に浮かんだりもしましたが、
全然違いました。。。
なるほど、言われてみれば
狭いエレベーター内で、
くるっと回転することって
思いのほか難しいケースがありそうです。
「相手の立場になって考える」
とは、とても美しい響きの言葉ですが、
実際にはとても難しいことなんだと思います。
だからこそ、もっと泥臭く
相手の立場になってなるべく考えられるように
寄り添うクセのようなものができるように
日々意識してみるように心がける。
ぐらいの謙虚な気持ちが大切なのかなと感じました。
