忘れないように
書いておこう



今日
Mさんが

此処を出られる時



Yさんと 話をしてあげて下さい
彼女は

何時もあなたと 話をしてみたそうでした  と
彼女も若い 女性だから

私では 至らない所も多々有るかと思います  





そう言われて
電話を してみました



話の中で



〇〇さん
あの

怒らないで 聞いてほしいのだけれど


あなたに ずっと謝らないといけない事が有って



一時 
樹の事を

利用しようと 思っていた時期が有るの

私は
ひとりで

辛くて



何時も 疲れていて



樹は
私には 決して逆らわないから
Aさんの 向こうに



姉を見て 憶えていたと思ったから



悔しかっただけ
私は

でも
違うと

何度も思ったの



甘えたかった だけなのだと思う
本当に 
本当に

ご免なさい
樹が



あなたと一緒に成りたいと そう言ったのは
本当に



嬉しかった  





声を 詰まらせ乍ら
そう話してくれた

Yさん



わたしが
貴方の子が欲しいと

病院で そう言ったとき



自分が 背中を押された気がしたのだと



そう 言ってくれた



もっと
これからは

お話をしましょう  と
わたしでよければ  と

何だかわたしも 涙が出そうになって



幾らでも お話して下さい  と



そう
懸命に

伝えた



過去は
過去 なのだ

別に
過去を 悔やむのは

赦す  赦さないは



もう 

謂いだろう ?



伝わったかな
伝わると いいな



わたしは確かに
「家族」では 無いけれど

頂いた 大切なものも

本当に
本当に 




沢山 有るのだから





そして


と或る国の 大使館から

貴方が




無事に 帰途に発った  と





連絡が 

有りました



胸が
詰まった




今日