ええと…
如何して彼が そんな事を思ったのかは解らないのですが



少年が 帰りません

と言うか
暫く居るから と言って…き 聞きません 汗



こ 此処わたしの家…なんですけど
と 言うか

わたし 一応人妻なんですけど
と 言うか



てめえむかっ 彼女いんだろうがああああああ  ←



…でも



昨日
病院で 投薬をしました
毎回書いている(気がする)ので端折りますが 通院での投薬はやっぱり辛くて

またMちゃんと朝此の家にやってきた少年は
病院に 付き添ってくれて

処置室に彼が入るのは 今回が初めてで
途中 Mちゃんの飲み物を買って来てくれたり

手を 取ってくれたり



少年の家は わたしの家からは案外行きにくくて
車でも 40分位は掛かります(此処は世田谷の端っこ、彼は文京の端っこ)
結局此の家に帰って来たのは 19時過ぎ
Mちゃんが わたしの事を気遣ってくれて
ひろのんさんは 今一人に出来ないので
Aさん Uさん(U女史…はMちゃんの上司☆)に迎えに来てもらいますから  と

そうしたら 少年は

噫 いいよ
オレ今夜泊まってく いいよね?  と



わたしはその頃 腹痛と格闘が始まっていて
とても彼を 追い払う元気が有る訳も無く
Mちゃんに彼を 追い出す度胸が有る筈も無く(…)
Mちゃんは 彼の分の御夕飯や飲み物を買って来てくれて

何だかなあ と思いつつ
そろそろ お手洗いの前に陣取らせて頂きます  と
わたしは暫く 脱衣所に籠る事にしました



…やっぱり 痛いじゃねえか  と
生きている歓びに身悶えして震えたく成る程に 笑
痛みは暫く 容赦無く

でも Mちゃん今朝早かっただろうな  と
声を掛けよう  そう思った時



少年が クッションとケットを持って来てくれて
Mちゃん帰ってもらうよ いいよね  と

うわ すんげえ汗
Mちゃん 帰る前に着替え持って来て  と
何故か彼が 指揮を執ってくれて



…わたしは其の時
彼に出てて と言うのさえ忘れていたらしく
すっかり少年に 貧弱さに磨きが掛かったぺらぺらボディを晒して仕舞い(…………)
Mちゃんが あっAさん と叫ぶ迄
半ば朦朧として

でも少年は
普通に

Mちゃんと一緒に 着替えを手伝ってくれて



次に気が付いた時には
脱衣所のドアの前で

本を 読んでいました



…前は 「貴方」が居たなあ  と
ぼんやり思って

痛いんなら 痛いって言いな  と
彼の声を 耳の端で聞き乍ら
また お手洗いに籠って
踞って 唯痛くて

何度 そんな事を 繰り返したのか



次に ふと気が付くと
少年は こちらをじっと見ていて

汗  と
ちょっとご免  と
身体の汗を 拭いてくれて



…女の躯は 彼氏以外は触っちゃ駄目なのよ  やっとそう言ったら
じゃあ今だけ彼氏  と

アイツじゃなくて悪いね  と
何だか 妙に優しくて



何度か 飲み物を持って来てくれて
何時もこうなの  と

アイツに任せっきりだったから 知らなかった  と

姿勢変えないと 腰痛める
伸ばせるんなら 伸ばしな  と
身体を起こしてくれて

声を出したら 気が紛れるよ  と
「貴方」の悪口を 徐に言い始めて
それが妙に可笑しくて 笑って仕舞って



痛くて

笑った



あれ もう4時に成る  と
歩ける  と聞かれて
寝室迄 連れて行ってくれて

オレ ソファでいいから  と
彼は言ったけれど
何だか申し訳ないので
今日だけ 特別   と
一緒のベッドに入って 久し振りに一緒に眠りました(…良く無かったのだろうか…)



起きたらもう お昼もすっかり回っていて
隣に居る筈の 彼が居ないのでびっくりして
Mちゃんに 慌てて聞いてみたら

Uさん連れて買い物に行きました  と
…ひょっとしてお洗濯 Aさんがしたんですか  と







慌てて 浴室に行ってみると
わたしの寝間着や し 下着迄
ふつーに お洗濯されていて
私が来た時は もう終わってたみたい…ですね  と
砂の様に… 何かが崩れるのを 汗 感じ乍ら

…ちなみに 少年の家では今迄お洗濯は別々だったのです
お洗濯の日を お互いちゃんと決めていて

あれでも
洗濯ネット 使ってくれたんだ …
ネットも一緒に 干してあって



少年は
一人で 紙袋を抱えて帰って来て
Uさんは? と聞いたら家行って貰った  と

PC電源入れて来て って頼んだ
オレ暫く 此処に居る
いいよね  





…何度か抵抗を 試みたのですが
言い出したら聞かないのが 流石B型…
Mちゃんは 今日は不安そうに帰ったけれど(あああああ)
彼は書斎に 今も籠もりっきり で



彼曰く

ひろのんさん オレん家だと逆に籠っちゃうでしょ
それに此処には アイツの「薬」が有る
一度には動かせないし
Mちゃんはともかく Uさんには見つかりたくないっしょ

昨日みたいな事有ったらオレが困る
いいじゃん別に 頼ってみれば? 





如何してあなたが困るのよ  と 言ってみたら
ひろのんさん 「前科」有るの忘れてる  と(…反論できず…汗)

怪我の時だってそう
あんた いっつも何も言わな過ぎなんだよ
いい加減 もういいだろ
別にあんたとオレは

これ以上何かなんて 「あるわけないんだし」



…と…



うーん
困ったな
いや 困りはしないのだけれど



と言うか
貴方



頼む 早く

か 帰って来てくれ ………