もう少ししたら 夜明け

でも 今夜は



一年で 一番長い「夜」



だから今夜は
どうしても



どうしても
誰よりも

貴方 と 一緒に


ふたりきりで



過ごしたかった



我儘 ご免なさい

夜が 明けたら
もう一度
「ちゃんと」話すから

今夜だけは

どうか って



貴方の 夜に
わたしを「融かす」 事を

わたしは 貴方に



求めた




何も
脱がなくても 謂いの

わたしの「手」を 取れば

それだけで貴方は

わたしに



「融ける」



それを

それを

わたしに



もう一度



「見せて」



全部
全部



もう一度

わたしに 総てを 「見せて」



「味わわせて」



貴方は わたしの




わたしだけの