今日
わたしの両親とYさん
そして 「貴方」と一緒に
病理検査の結果を聞きました
もっと先だと 思っていたけれど
確かに今日 だったのです
わたしは此の時 初めて
自分の「躯の中に入っていたもの」の写真を見ました
両親や「貴方」は
わたしの手術の日 「実物」を 見ていたのでした
正直
驚きました
結論から言うと
「貴方」の予想は 当っていました
そして わたしは
改めて 信じる事に 決めました
「貴方」の「言葉」を
「僕を信じてくれるのなら 絶対に『大丈夫』だから」
貴方は今夜 わたしの両親に
もう一度ゆっくり説明しますから と言って
きっと今も ホテルに居るのだと思います
今日一番冷静さを欠いていたのは 母で
病室での「わたしたち」の会話を
母はどんな風に 思ったのだろう
わたしの「あの事」を唯一識る 母は
でも
少し安心もしました
手遅れでは 無かった
あの日 貴方が帰って来た日
貴方が わたしの足に触れなかったら
貴方が 病院に行っていないでしょう と言わなかったら
貴方があの日 帰って来なかったら
ひょっとしたら
何も気が付かない侭
わたしは日々を 過ごして居たのかも識れません
ショックでは無い と言ったら嘘に成ります
例えるならば
ひとつ 手を誤って「ずれた」ところに
飛車が成って 飛び込んで来たような
そんな気分です
でも 幾ら「竜王」とは云えど
駒を超える事は 決して無い
まだまだ 駒は活きる 手は残っている
まだわたしは 生きていられるのです
きっと叶えられる のです
自分のノートに 貴方の書いてくれた色々を訳し乍ら
時折ふと 窓の外の綺麗な夜景を見て
その度に ぼうっとして仕舞うけれど
やっと少し 冷静に成ってきました
わたしは大丈夫 今夜は此の侭 眠ろうと思います
退院は明後日
明日の夕方 Y先生ともう一度 お話をする事に成りました
詳しい報告は 明日書きます
少し 試みてはみましたが
今夜はどうも駄目みたい うーんまあ 仕方ないや
貴方
ややこしい役割を引き受けてくれて 有難う
貴方は 今日の事が有るから だから
きっと日曜日 「急いだ」のでしょう?
貴方の書類を揃えるのには 時間が掛かる事くらいなら わたしにも解る
きっとそのぎりぎりが 先週末だったのだと
そう 思います
何度でも 想う
わたしは 「恵まれて居る」
其の総てに
感謝と
愛を 込めて
おやすみなさい
わたしの両親とYさん
そして 「貴方」と一緒に
病理検査の結果を聞きました
もっと先だと 思っていたけれど
確かに今日 だったのです
わたしは此の時 初めて
自分の「躯の中に入っていたもの」の写真を見ました
両親や「貴方」は
わたしの手術の日 「実物」を 見ていたのでした
正直
驚きました
結論から言うと
「貴方」の予想は 当っていました
そして わたしは
改めて 信じる事に 決めました
「貴方」の「言葉」を
「僕を信じてくれるのなら 絶対に『大丈夫』だから」
貴方は今夜 わたしの両親に
もう一度ゆっくり説明しますから と言って
きっと今も ホテルに居るのだと思います
今日一番冷静さを欠いていたのは 母で
病室での「わたしたち」の会話を
母はどんな風に 思ったのだろう
わたしの「あの事」を唯一識る 母は
でも
少し安心もしました
手遅れでは 無かった
あの日 貴方が帰って来た日
貴方が わたしの足に触れなかったら
貴方が 病院に行っていないでしょう と言わなかったら
貴方があの日 帰って来なかったら
ひょっとしたら
何も気が付かない侭
わたしは日々を 過ごして居たのかも識れません
ショックでは無い と言ったら嘘に成ります
例えるならば
ひとつ 手を誤って「ずれた」ところに
飛車が成って 飛び込んで来たような
そんな気分です
でも 幾ら「竜王」とは云えど
駒を超える事は 決して無い
まだまだ 駒は活きる 手は残っている
まだわたしは 生きていられるのです
きっと叶えられる のです
自分のノートに 貴方の書いてくれた色々を訳し乍ら
時折ふと 窓の外の綺麗な夜景を見て
その度に ぼうっとして仕舞うけれど
やっと少し 冷静に成ってきました
わたしは大丈夫 今夜は此の侭 眠ろうと思います
退院は明後日
明日の夕方 Y先生ともう一度 お話をする事に成りました
詳しい報告は 明日書きます
少し 試みてはみましたが
今夜はどうも駄目みたい うーんまあ 仕方ないや
貴方
ややこしい役割を引き受けてくれて 有難う
貴方は 今日の事が有るから だから
きっと日曜日 「急いだ」のでしょう?
貴方の書類を揃えるのには 時間が掛かる事くらいなら わたしにも解る
きっとそのぎりぎりが 先週末だったのだと
そう 思います
何度でも 想う
わたしは 「恵まれて居る」
其の総てに
感謝と
愛を 込めて
おやすみなさい