今週は自宅で最低限の仕事をし
午後からは少年のお手伝いをずっとして居ます
今日は 夕方少し仮眠を取ったので
「自主残業」です  笑



退職願を出して もうひと月が経ちました
引継ぎの彼は 巧く立ち回れて居るのかしら(来週こそは出社したいなあ)



昨日は少し休み休みでやって居たものの
疲れ ってやはり溜まってくるものですね
わたしは最近 貧血が酷くなってきたので
体調管理には 気をつけている積り なのだけれど




貴方に
左の 足首を



初めて触れられたときも
わたしは 貧血と云うか 生理中で(こんな事ずばっと書いてもいいのかな)



初めは訳が分からなくて
只 貴方が
直ぐに病院に行ったほうが謂い と言うのだけれど
わたしは もう腰がずしりと重くて 動くのも嫌な位だるくて



すると
貴方は



軽々と わたしを抱え上げて
(男性に「だっこ」をされたのは初めてで
只わたしは 見た目より体が重いとよく言われる…のでびっくりしてしまって)



部屋のベッドに 座らせてくれて
着替えが済んだら 声を掛けて と



結局会社を休む事にして
わたしは 貴方の車で
「病院」へ行く事にしました



意味もよく分かっていなかったわたしを
貴方が連れて行った その病院は



婦人科 でした



初めて
婦人科の診察を受けましたが
(友人が あれは嫌だと話した事が在って 少し怖かったのです)



思ったより 時間が掛かりました



病巣は 全部で7つ
筋腫でした
あと 内膜症も併発して居る と



そして
萎縮して居る と



今迄 病気らしい病気を 
してこなかったわたしにとって
それは少なからず ショックな出来事で



その間 ずっと待って居てくれた貴方は
結果も聞かず 何も話さず



待合室で 呆けてしまったわたしの隣に
ずっと一緒に 居てくれました



云われてみると
今迄 どんな相手とセックスをしても
妊娠するかも識れない なんて
少しも考えたことも 無かった



大学の頃
友人の あの告白を 聞く迄は
わたしにとって そんな思いは ちっとも無かったのです



セックスと云うのは
わたしにとっては だんだんと腰が痛くなるばかりの行為で
でも 
相手が喜んでくれるから
して当たり前の事だから
そういうもの なのだとばかり 思っていて



貴方は
お店は混むから 此処で食べよう と
サンドウィッチを テイクアウトしてきてくれました
病院の近くの公園まで 車を動かして
車の中で 二人で食べた



手術とかは しなくても謂いんだって
お薬で 治すんだね 
とか
大きな薬袋を抱えて 何だか良く分からない侭



貴方は
頭を軽く 撫でてくれて
そして 車を出て
暫く外で 煙草を吸っていた



何だか
自分が



「欠けている」と 云われた気がして
只々 呆然としてしまって



何故
左の足首 だったのだろう
わたしはその理由を 未だ貴方に聞いていません



薬を 飲み始めたのだけれど
思ったよりも それは辛い作業で
結局 痛み止めだけ 全部飲んで



その後
怖くて病院には 行かなかったのだけれど
貴方はその後は 何も言うことは 無かった



貧血が 酷くなるということは
少し 進んでしまっているのかも識れない



あの後
ネットや本で
病気について 調べてはみたけれど



その度に
やっぱり 「欠けている」のかな と思ってしまって
怖くなってしまって居た



貴方と
初めて 関係を持ったとき



情事の後
貴方は少し わたしのお腹を掌で触れて
そのあと



これは おまじない 




左の足首に
軽く キスをしてくれた



でも
貴方とのセックスは ちっとも痛くはなかった
それも何だか 不思議で



その後も
生理痛が 少し軽くなった気がして
あまり 気にならなくなって(痛み止めは今も手放せないのだけれど)



やっぱり



今月こそ 勇気を出して
病院へ ちゃあんと行こうと思います



そして
もし「機会」があるのならば



あの
貴方の優しい
おまじない を



今度は
お願いしてみようか と



思っています