ジョリパットは従来の製品では出せなかった色を多数用意しています。
ジョリパットを新築住宅に使えば、カントリー風にも北欧風にも地中海風にもすることができます。
お客様の好みに応じた風合いを出すことができます。
その2
ジョリパットは粘り気がある素材なので下地の変化に追従していく事ができて、他の製品に比べるとひび割れが少ない塗材です。ジョリパットは特に、左右の割れには強さを見せます。
ただ上下の割れは、左右の割れよりは頻繁に見かけます。
その3
1番は、
「木造住宅は呼吸をしている」と建築家は言います。
これは「住宅内の湿気は外に出したほうがよい」という意味なのです。
住宅に湿気がこもると、結露ができてカビが生えたりして、家の耐久性が悪くなります。
そこで外壁づくりでは、特殊な加工を施す外壁通気工法があります。
ジョリパットはこの外壁通気工法に対応しているので、ジョリパットを使った住宅はカビが発生しにくく、家が長持ちすると言われているのです。
デメリット
その1
ジョリパットは評判がいいだけに「大丈夫だろう」という油断を生みやすく、その結果不具合が見すごされてしまいがちで、後のメンテナンス時に高額になってしまう。
その2
汚れがつきやすく、高圧洗浄は禁止(圧力調整)
ジョリパッドに、業務用の高圧洗浄機を使ってしまうと、今度は水圧が強すぎて水を「壁の奥」へ押し込むことになってしまいます。ジョリパットの「奥」に水が浸透してしまうと、その水分が蒸発した後に、ミネラルと言う成分が残り、
「より頑固」な水アカをつくってしまいます。
株式会社ONEは高圧洗浄機を使った後にきちんと外壁を処置するので、水アカが再発することがないです。
その3
塗り替え専用塗料がある為、他の商品で塗装すると【危険】
【2015年程から、塗料メーカーが注意喚起】
をするようになり、間違えた塗料を使用して被害を受けるお客様はだいぶ減りました。
ですが、今でも正しい施工方法を行われていない、この事すら知らない塗装業者様が多数と
実情もあるので気を付けて下さい。
以上がジョリパッドのメリットデメリットとなっています。
そして
本日は、洗浄を行いました。
株式会社ONEでは、必ず何処のお宅にも付いてます、エアコンのスリムダクトを、
【必ず脱着】し、裏側の洗浄と
取り付け部分で、隠れていた外壁も
しっかり塗装を行います。
そして、スリムダクトカバーも両面塗装を行います。
これをすることによって、壁全体の塗装は勿論ながら、付いていた物の裏側の外壁の状況を確認出来るとともに、
エアコン取り付け位置についてあります
エアコンパテの交換も行い、後に雨が入るといった事を事前に防いでおります。
高い足場代をお支払いしているのですから、
足場がある時に必ず行いましょう。
窓の横にお洒落な物が付いておりましたが、
これも脱着しました。
ただ、外してみると新築時から塗装がされていない状況でした。