[3月19日筆]

 

国土交通省審議会に対面出席

実に、4年ぶりの対面出席であり、

それゆえ、4年ぶりに霞が関の本庁舎に入った。

 

中央合同庁舎3号館

霞が関合同庁舎 24-03-05

外務省側から

 

3号館は、旧運輸省と旧建設省など国土交通省が主に入っている

 

入館方法も変更されていたし、

久しぶりで会議室まで迷ってしまった。

まあ、4年ぶりなので致し方ないところである。

 

審議会自体は、公式なものであり、与えられた議事について

自らの専門性に基づき言うべきことを発言する場であると

考えており、その役は果たしたと思っている。

審議会の前後では、他の委員や役所の人たちと、

公式な議事を離れた意見交換をする。

それこそが対面出席の意義であると、改めて感じた。

つまり、審議会自体はオンラインで良いのだが、

非公式な意見交換は対面がより好ましい、のだ。

 

4月に東京に戻るが、審議会は対面出席を基本にした方が

良さそうだ、と思った