[3月19日筆]
国土交通省の審議会に対面出席
実に、4年ぶりの対面出席であり、
それゆえ、4年ぶりに霞が関の本庁舎に入った。
中央合同庁舎3号館
外務省側から
3号館は、旧運輸省と旧建設省など国土交通省が主に入っている
入館方法も変更されていたし、
久しぶりで会議室まで迷ってしまった。
まあ、4年ぶりなので致し方ないところである。
審議会自体は、公式なものであり、与えられた議事について
自らの専門性に基づき言うべきことを発言する場であると
考えており、その役は果たしたと思っている。
審議会の前後では、他の委員や役所の人たちと、
公式な議事を離れた意見交換をする。
それこそが対面出席の意義であると、改めて感じた。
つまり、審議会自体はオンラインで良いのだが、
非公式な意見交換は対面がより好ましい、のだ。
4月に東京に戻るが、審議会は対面出席を基本にした方が
良さそうだ、と思った