最低気温は-1.5℃に留まり、昼間は10℃を超えた
天気も良く、心地よく過ごせた
由布岳も色々な表情を見せてくれた
午後4時前の由布岳
由布津江川のしずみ橋あたりから
1時間も経たないうちに
クアージュゆふいんの男性用露天風呂のテラスから
昨日、郵便局のことを書いたが、その続編
現金の取り扱いには、手間がかかるし、それはコストアップになる。
一国全体でそう考えるから、キャッシュレス化が推進されることになる。
郵便局は国策に従順であるから、振替手数料(銀行でいう振込手数料)は、
窓口で現金で払うとバカ高、
ATMでキャッシュカードを使うと最も安い、
窓口でキャッシュレスならその中間、
という料金システムになっている。
で、学会費の振替用紙を5枚持って由布院郵便局に行ったわけだ。
ATMは1台しかない
加えて、年末です。
この状況で、5件続けて振替作業をATMで行うほど、
私は図太くない
こうして、ちょっとお高いが窓口でキャッシュカードで振り替えた。
郵便局が遠い上にこれじゃあ、たまらん、
と思う私は、ATMを沢山設置して欲しい、
と考える。自宅の近所にもよろしく!
だが、そのようなことを郵便局も、また同じ理由で銀行も行わない。
それは、ネットを使えばよい、ネットを使わせよう、と考えているから。
私もネット振込(振替)、クレジットカード決済がありがたい。
問題は、付帯情報(たとえば、2023年度のシニア会員の会費支払い)が送れないことである。
郵便振替の場合、振替用紙の左側にこの手の情報を記載できる。
これが、学会等で郵便振替を使っている理由である。
また、領収書に当たるものが紙で入手できることも重要なポイントである。
キャッシュレス化の推進には、単なる送金以外の付帯サービスを拡充していかないといけないのである。