前日のブログでは、由布院には美味しいものがない
(手ごろなお値段で)と思っていることを書いたが、
天井桟敷のカツサンドは別格です。
サンドのパンはまきのやさんのパンです。
亀の井別荘の裏道を通って天井桟敷へ
その途上から今日の由布岳
12月に入ってから学会費の請求書が複数届いた
郵便振替で支払うわけだが、郵便局が遠くてなかなか行けない
とはいえ、年を越したくはなかったので、
とことこ30分弱歩いて郵便局へ
由布院には都市銀行がないので、現金の出し入れは郵便貯金にした
大家さんへの家賃は現金払いのため、月に1回は郵便局に行く
地元の人なら自動車を使うのであろうが、
盆地内はなるべく歩くことにしている
高齢者など、自動車を使えない人からすると、
郵便局が遠いのはかなり不便であると思う
とはいえ、経費からみてそうそう増やすわけにはいかない
由布院ですらこのような状況なのだから、
人口減少が厳しい過疎地の状況はもっと悪いのだろう
地方部の生活インフラの維持は我が国の大きな問題である