富貴寺の次は、両子寺(ふたごじ)

 

両子寺は、国東半島の中心となる両子山(ふたごやま)の中腹にあり、

両子山の登山口でもある。

 

江戸時代には、六郷満山の総持院として満山を統括していたそうだ

 

 

 

 

仁王門?からの参道

両子寺2 23-11-30

敷紅葉ですねぇ

 

 

仁王像

国東半島の仁王像は木造ではなく、石造りが多いらしい

 

妻みおは仁王像が好きで、大満足していた

 

 

境内の坂、進むと両子山の登山口に至る

両子寺2 23-11-30

 

拝観料を支払い、境内に入ったが、

そもそも両子山の山頂自体も寺領のようでかなり広い

 

メインの建物がどれかわからず、というかそれが気にならず、

仁王様と敷紅葉で満足して、退出した

 

ちょうど午後2時を回ったところ、

富貴寺のそば処で食事ができなかったので、

富貴寺で教えてもらった両子河原座に行くことにした

 

が、場所が分からず、両子寺の拝観受付で尋ねたところ、

ラストオーダーが2時までのはず、電話して聞いてみましょう

そして、両子寺の受付です、今からお二人が行くので、よろしくお願いしますね

と言ってくれた

 

このように仏様のお導きでお昼のおそばにありつきました

 

紹介はこちらが分かりやすい

お蕎麦は美味しかったし、隣の物販コーナーも面白そう

 

ーー> 文殊仙寺につづく