富貴寺の次は、両子寺(ふたごじ)
両子寺は、国東半島の中心となる両子山(ふたごやま)の中腹にあり、
両子山の登山口でもある。
江戸時代には、六郷満山の総持院として満山を統括していたそうだ
仁王門?からの参道
敷紅葉ですねぇ
仁王像
国東半島の仁王像は木造ではなく、石造りが多いらしい
妻みおは仁王像が好きで、大満足していた
境内の坂、進むと両子山の登山口に至る
拝観料を支払い、境内に入ったが、
そもそも両子山の山頂自体も寺領のようでかなり広い
メインの建物がどれかわからず、というかそれが気にならず、
仁王様と敷紅葉で満足して、退出した
ちょうど午後2時を回ったところ、
富貴寺のそば処で食事ができなかったので、
富貴寺で教えてもらった両子河原座に行くことにした
が、場所が分からず、両子寺の拝観受付で尋ねたところ、
ラストオーダーが2時までのはず、電話して聞いてみましょう、
そして、両子寺の受付です、今からお二人が行くので、よろしくお願いしますね、
と言ってくれた
このように仏様のお導きでお昼のおそばにありつきました。
紹介はこちらが分かりやすい
お蕎麦は美味しかったし、隣の物販コーナーも面白そう
ーー> 文殊仙寺につづく