連休はバタバタのイベント続きだった
そして、今日１０月１０日は結婚記念日
美味しいものを食べよう
ところが、由布院に来て満足する外食は未だに出来ていない
玉の湯の山里料理蒲萄屋に予約
旅館側の入口です
玉の湯のＨＰから
大変美味しかったです、満足
まずは先付からスタート
銀杏、柿、栗、秋ですねぇ
お造りに、松茸の土瓶蒸し、ますます秋ですねぇ
お煮しめに、塩焼き
小鹿田焼を使うことからも玉の湯の姿勢が現れています
鴨鍋
雑炊で絞めて、温まります
桑野和泉さん（溝口薫平さんのお嬢さんで現社長）から
結婚記念日ということでお気遣いをいただきました。
ありがとうございます。
デザートは場所を変えて
談話室という名だったと思うが、宿のチェックインの際の記帳もここで
今回は１９時までのお得なコースをいただいた
蒲萄屋は、宿泊客の食事処でもある
ほとんどの宿泊客の食事時間は１９時以降であるので、
その前の時間帯を外来客をターゲットとし、２回転させているわけだ
このため、外来客は前日までに要予約となる
温泉旅館の場合、部屋食にこだわるケースが多いが、
玉の湯では早くから食事処方式を採用している
最大の利点は、料理の質およびサーブの質を高めることができることである
合理的であり、利用客の満足度も上がっている、と思う
デザートの後には、ニコルズバーへ
梨を使ったカクテル。由布市庄内町は梨の名産地です
大変満足しました
月に１回は行こう