人工授精 | SLE(全身性エリテマトーデス)私の場合と体質改善チャレンジブログ

SLE(全身性エリテマトーデス)私の場合と体質改善チャレンジブログ

2014年にSLEの診断を受けました。
その時にたくさんの方たちのブログで勉強させていただきました。

私の病態がどなたかの参考になれば、また、私の体質改善への挑戦の個人的記録としてブログを綴ります。

結婚してからSLEで妊娠出産ストップ→再開後のセックスレス→AI希望で地元の病院行くも先生と合わず怖気付き→やっと、ついに、長かった、自分なりに覚悟決めて予約したのが40になってから。

そもそもすごい子どもが欲しいわけではないので、病院行くまでに時間かかった…。

なんでそんなに子ども欲しいとも思わないのにここにいるのか。

ひとつには、人生の中で子どもを持つかどうかを決められないまま選択肢の期限が迫って、これを逃すともう選択不可能だから(それでも40は遅い…)。とりあえずトライ。

もうひとつは、親。

実家の父(母は昨年逝去)は、私の弟に娘が生まれて幸せそう。孫を見るときの父の嬉しそうなことよ。

それ見ちゃうと、一人っ子の旦那の両親に申し訳ない気持ち。
おばあちゃんの「うちは金の貧乏じゃなくて人貧乏」て言ってたのも刺さる。
(まてよおい、おばあちゃんかなりデリカシーないな。戦前世代はその辺のデリカシーに欠けるなー)



以上のような理由で私が今ここにいるのは自分でもいささか疑問ではある。

心から自分が子ども欲しいというのとは違う。

が、ジャスト ワン トライ。

私は子宮筋腫持ってるから、そのせいで人工授精できないと言うのであれば治療する気はないし、一回やってみてダメならもうそれでスッキリすると思う。

まあ、やってみよう。