10月21日に行われたプリンセス駅伝で、足の故障により走れなくなった岩谷産業の選手・飯田怜さんが、四つん這いで血だらけになりながらタスキを繋いだことで話題となっています。運営や監督がドクターストップしなかったことに批判の声も。

この騒動は10月21日午後0時10分からスタートした、第38回全日本実業団対抗女子駅伝の第4回予選会(通称:プリンセス駅伝)にて起きました。

2区を走っていた岩谷産業の飯田怜選手が、走れなくなり四つん這いで継続。両膝の皮がズルズルに向けて血だらけにも関わらず、数百メートルに渡り進み続けました。

プリンセス駅伝で四つん這いになり血だらけで走る岩谷産業の飯田怜選手の写真画像

画像出典:TBS

この放送を受けてインターネット上では「足が血だらけになりながらもハイハイでタスキを繋げて…感動」「こんなに泣ける駅伝は初めて」「飯田選手、血だらけになりながらも執念でなんとかタスキを繋いだ」などと感動の声が見られる一方で、「運営や監督は何をしてるんだ」「これはどう考えてもドクターストップでしょ」「残り5mとかならわかるけどさ…200mはあったよね」などと批判的な声が多数みられます。

飯田怜選手の詳しい容態や、その後どのような対応が取られたのかなど詳しいことはわかっていません。



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