46歳パート主婦。
メンタル弱めで面倒くさがり屋な
中学3年娘の高校受験記録
勉強、お金、仕事、人間関係など
幅広くゆる〜く綴っています
こんにちはやまももです
中3の夏休み前。
2学期にオール5を取ったとしても
内申点が足りないと判明した時に
塾の先生に
「最後の考査で、内申41点以上をとり、これからある各種模試で偏差値65以上をキープできたら、まだ可能性はある」
と言ってもらいました。
その時は凹んでいたので
そんなの無理だよ、、、
と思っていましたが
結局そのギリギリをクリアしたことで
憧れ高校に挑戦できた訳だし
合格することも出来ました。
塾の先生には、本当に感謝しています
なので、成績開示をした時の
私の正直な気持ちとしては
「ギリギリを攻めたわが家のデータは貴重な資料でしょう。合格最低点だったかもしれない。これって塾にとっては貴重なデータだろうな。必ず提供しなければ。」
です

塾に得点表を持っていくと
3年間担任してくれた先生がちょうどおられました
娘がドヤ顔で得点表を見せると
もう本当にめっちゃ喜んでくれました
「うわ〜やまねこ、めちゃくちゃ集中したな!なにこの点数、すごい上げてきたやん!」
「隙がない得点やな!すごいわ」
と、まぁベタ褒めしてくれました
褒め上手娘がこの塾を好きな理由がわかった気がする。
その後、先生にお礼をお伝えして
少しお話させてもらったのですが
結果だけを見たら
娘のボロボロな内申点でも
C高校はもちろん、地域トップ公立であるA高校のボーダーにも届いている。
という状態でした
先生が
「この得点だと、C高校では上位層だよ。やまねこ、何度も言ってるけど、入ってからが勝負やからな!頑張ってな!」
と言ってくれました。
それを聞いた私の正直な気持ち↓
(この得点がいつも取れたらね。でもそうは行かないのが、うちの娘の難しいところでね。先生も知ってるだろうにね。ポジティブな言葉かけてくれてありがとうございます。あははは(乾いた笑い)
何ていうか、、、
今回の点数を見て、身に沁みました。
本人のやる気ってすごい。
でも、たぶん高校でも定期テストでは苦戦するでしょう。なんせですから、、、
でもイライラせず(しても意味ない)、おおらかに「頑張れ〜」とだけ言おう。点数や評定が悪くても、努力を認めてポジティブな言葉を口にするようにしよう、と。
ま、すぐにピリついてそうですが
早くも宿題進んでないし、課題テスト?ナニソレ美味しいの?て雰囲気ですからねでも勇気を出してほっとく
本人の自主性を重んじようという、この気持ちを忘れないようにしたい。