46歳パート主婦。

東大卒の夫と中学生の娘の

3人暮らし。


年間300万貯金が目標指差し


お金、受験、仕事、人間関係など

幅広くゆる〜く綴っています飛び出すハート


こんにちは飛び出すハート


セブンイレブンで購入した

スタバのトロピカルピンクドリンク。

美味しかったおねがい


さて。

ショックから立ち直れず、やる気の出ない娘。


4日後にせまった期末テストはさておき、まずは本人のやる気を復活させねばなりませんあせる





優しく事実を伝えることにしました。


ニコニコ「英語の解答欄間違いとか、数学のケアレスミスとか、残念やったよね」


泣くうさぎ「うん、、、」


ニコニコ「もし、その辺のがいつも通りに点数取れてたら、何点取れてたと思う?」


泣くうさぎ「・・420点は、いってた」


ニコニコ「理科の覚え方が甘くて、点がとれなかったやつも加えるとどうかな?」


泣くうさぎ「430点位だったかな」


ニコニコ「いつも通り(平均点+100点)じゃん」


泣くうさぎ「・・・だね」


ニコニコ「やまねこ(娘)は、まだ中学3年だよ?これから挽回できると思うな。むしろ、入試でミスしないように、今回のミスがあったと考えてみたら?」


泣くうさぎ「う~ん、そうとも考えられる」



ニコニコ「公立じゃなくて私立だって素敵な高校いっぱいあるんやしさ」


うさぎ「・・・私立なら〇〇高校がいい」

(最近学校からパンフレットをもらってきた、初めて聞いた高校です)


ニコニコ「お、いいね!どんな所が気になった?」


うさぎ「制服もお洒落で、校舎も綺麗で、〇〇大学に50人位受かってた。」


〇〇大学とは、ひそかに娘が憧れている私立の大学です。関西ではお洒落大学として知れ渡っており、娘も気になっているご様子。〇〇大学へ進学できる可能性がある高校に行きたいみたいなのです。



ニコニコ「あぁ〜そうやったね。すごいよね〜。ね、ちょっとこれ見て。」


そう言ってスマホでD高校の進学実績を見せました。

年によってばらつきはあるものの、平均して70人近くが〇〇大学に進学しています。


うさぎ「えっ!まじで?D高校すごくない?」


ニコニコ「そうだよ、すごい学校なんだよ」


うさぎ「え〜知らんかった!すごい!」


つまりは娘は、D高校のレベルを全く理解しておらず、勝手にレベルの低い高校だと思ってしょんぼりしていたのですガーン


うさぎ「え、D高校がいい!D高校に行きたい!」

ニコニコ「うん、いい高校だと思うよ」


笑ううさぎ「うわ〜めっちゃやる気出た!!お母さん、ありがとう!!」


ニコニコ「どういたしまして飛び出すハート