46歳パート主婦。
東大卒の夫と中学生の娘の
3人暮らし。
年間300万貯金が目標
お金、受験、仕事、人間関係など
幅広くゆる〜く綴っています
こんにちは
殺伐とした話が続くので
せめてもの癒やしとして
家庭菜園で収穫した野菜達を見てください
娘と一緒に収穫しました
さて。
期末テスト4日前に、まだワークすら終わってないことを知った私
動揺を隠しながら、なんでなのか娘に訪ねると、娘が泣き出しました
「やらなくちゃ、とは思うんだけどやる気がどうしてもでないの。自分でもなんでだかは、わからないんだけど。
前回得意の英語ですごく悪い点を取って、先生に『どうしたん？調子悪かった？』と言われたのがショックだった、、、」
英語のテストで解答欄を間違えてしまい、-8点だったんです。先生の素朴な疑問がここまでショックだったとは、、、
「そっか、、、」
「中間テストの勉強頑張ったよ。でも数学も理科も悪い点だったのがショックで。」
「うん」
数学はケアレスミスで大きく点を落とし、理科は文章で答えるところ、ニュアンスで覚えていたので使うべき単語を使っておらずバツになっていました。
「なんだか、頑張っても結果が出ないんだなーと思っちゃって。」
喋ってるうちに、なんでやる気が起きないのか整理ついてきた様子。
つまり俯瞰してみれば
挫折から立ち直れない様子叱りつけずにキッチリ話を聞いて良かった、心底そう思いました。
もともと臆病でメンタル弱めの娘。
上を目指して必死で頑張る、より
安定して着実なポジションを好みます。
中間テストで挫折した時に
もっと寄り添うべきでした、、、
「お母さんが『テストで悪い点取っても大して落ち込まないのが、やまねこ（娘）の良いところ！』と言ったのもショックだった。落ち込んでるよ、、、」
中間テストの直後は泣いてたのに、その後勉強する気配がなく、、、
あぁ悔しいという熱は冷めたのね、期末で挽回しようという思いはないのか、、、と感じました。
ポジティブ変換したら、ショックを引きずらないのは良いところでもある！と自分を納得させて、ゲーム三昧の娘にそう言った記憶があります
「言ったね、ごめん、、、」
「今のままだったら、D高校にしか行けないのか、と思ったら、やる気でない、、、」
娘的にはD高校（地域4番手高校）は、魅力をそこまで感じない高校だったようで、前から想定外だと言っていました。
塾の刷り込みもあると思います。
レベル分けされたクラス編成で、娘のクラスはB高校（地域2番手高校）かＣ高校（地域3番手高校）を目指すレベル、と言われてます。
それで、D高校は考えてない、と娘は前から口にしていました
しかし中間から想定される内申では、そのD高校レベルであることが、ショックだったご様子。
やる気でねーわ、と言った感じでしょうか