じおんぐ!

 

 

今はそこそこ最低限の物を変える人生です

生きていけてますね!

 

 

だんだんと生きてきて思えるのが

自分が楽しく生きられるのは

金で買えない人たちと出会えた事です

 

 

自分は会社の社長連中とも友達ですし

製造の人たちとも友達です

これになにが違うのかと言えば

外に出れば社長も製造も同じ人間です

 

 

美容室に例えるなら

一般の人もお客にいますし

病院の偉い先生も自分は散髪しています

 

 

ですが差別は一切してません

ステイタスは少しあります

〇〇の〇〇はウチに来るぞーとか

多少ありますがあくまでウチに散髪に来る人達への付加価値くらいでしょうか

 

 

いばる意味で使用はしません

対等に向き合うので肩書とかは少ししか意味ないというか

 

 

いみなし!

 

 

感覚でしか仕事してないのについてきてくれる人たちには感謝です

自分には美容業では師匠がいませんでした

父ちゃんは当時の地元のカリスマだったかもしれませんが

自分には何も教えてくれず怒ってばかりで

とりあえず産んでくれてありがとうでした

 

 

なので感覚でしか生きていませんし

理論も大事ですが

今でも感覚でしか物事をとらえていません

今までほぼ感覚だけで仕事できてきたので

理論的には多分ある程度間違えてない気がします

 

 

全ては計算なので

空間認識と感覚がなくて計算ができないと

美容師はできません

 

 

店の入り口に入ってきたお客を

どう自分なりに認識して

帰りに気持ちよく帰す計算をできない人は

向いてません

 

 

自分もお客の意向を津波で返す時があるので

向いてると言えば向いてますが

向いてませんね!

 

 

若い人の流行りだと

男はマッシュボブ

女はボブ

 

 

ぼぶ!

 

 

 

右も左もボブです

昔で言うと松田聖子がめっちゃ売れた時代に

みんな聖子ちゃんカットが流行りました

女子は右も左も聖子ちゃんです

 

 

それが似合わない人もみんな聖子ちゃんです

車で走ってた時にサラサラのマッシュの学生とすれ違いました

それはまるでチン〇コでした

それでもみんなそれをマッシュです

 

 

歴史は繰り返すです

中学時代にツーブロックが流行りました

もちろん当時の自分はツーブロックです

なので今はもう一度それをやりません

やらないそれを模索しつつ

たまにお客さんをツーブロックです

 

 

まあ美容師的に言えば楽で金になる髪型ですが

こちらは本人に本当に似合う髪型は模索してもがいてるので

今いる人たちは適当にお付き合いください!

そろそろまた!