私は、とてつもない人見知りでした。
それを、ひどく後悔しています。
ありえないほどの損をして
これまで生きてきました。
一度きりしかない青春を
完全に無駄にしてしまいました。
本当にもったいないことをしました。
コミュ障であるという悩みを
あまり深刻に考えてなくて
このままでもいいかな~って思っていました。
もしかしたら、
あなたも気付いていないのかも知れません。
あなたには、私と同じ後悔を
してほしくありません。
だから、一度だけでも
この記事を読んでおいてください。
あなたがどれほどの
損をしているのか。
それでは話していきます。
私は、ずっと人見知りでした。
園児のころにすでに
内気な性格で、
小学校は身体が弱く休みがちだったので
完全に話し相手がいなくなりました。
中学校に入ると、いじめの対象になり
クラス全員がらシカトされた事もあります。
人と話す方法をほとんど知らないまま
何年も生きてきてしまいました。
高校生になっても
まともに人と会話できませんでした。
まわりのクラスメートがどんな人なのか。
直接話したことはなく、
まわりで話しているのを聞いて
なんとなく知っているだけ。
自分と趣味が合う人がいても
会話に入るなんて当然無理。
ちょっと暗めのオタクっぽい人とは
少し話せるけど、
リア充っぽい人に話しかけられると
テンパって頭が真っ白。
男性との会話なんて、
事務的な用事で月に1回あるかないか。
恋愛もしたことがないから、
恋愛話なんて全く分からない。
男性と話さないから、
自分がどんなタイプが好きなのかも
分からない。
自分の話なんて一切せず、
まわりの話に合わせて
愛想笑いするだけ。
ボケに大してツッコむこともできず、
愛想笑いするだけ。
人をいじるなんて絶対無理。
私なんかが人をいじるなんて
恐れ多すぎる。
真面目だと思われて
人にいじられることもない。
嫌われたくないし、
失敗するのが怖い。
無難に、なるべく害のないように
ひっそりと生きる。
話しかけてほしい。
でもうまく話せないから
やっぱりほっといてほしい。
休み時間、
みんな友達と話してるのに、
私は机でひとり読書。
勇気を出してしゃべってみても、
そっけない返事をされると
いじめられていた過去のトラウマが
甦ってきて心臓が痛くなる。
また嫌われるんじゃないか。
またいじめられるんじゃないか。
だから、あんまり関わらないように、
愛想笑い。
時々話す人を
友達だと思いこんでいました。
でもその人とは、
放課後に遊ぶこともないし、
休日に会うこともない。
放課後は直帰、
家でゲーム、マンガ、アニメ、映画
でも、その頃の私は、
別に後悔していませんでした。
もうイジメはないし、
まぁいいかと、
のんきに思っていました。
重大な損をしていることも
気付かないまま。
今思うと、
私はなんて馬鹿なことを
していたんだろうと思います。
私は今では人見知りを
直すことができました。
男女かまわず普通に話せます。
オタクともリア充とも話せます。
ふざけて人を笑わせたり、
食事やカラオケにも
誘われるようになりました。
カラオケではいつも変な曲を歌って
ムードメーカーみたいになってます。
リア充からみれば、
「普通のこと」
「当たり前のこと」
「たいしたことない」
なのでしょう。
だけど、コミュ障にとっては
『普通であること』すらも
遠い夢のようなものです。
昔の私からみたら、
想像もできないほど
ありえない現実を手に入れることが
できたんです。
いざコミュ障を克服してみると、
昔の自分がいかに
損な生活をしていたかが分かります。
コミュ障は大損です。
うまく話せない。
友達ができない。
そんな程度ではありません。
私には、
18年間の思い出がありません。
「いままで一番嬉しかったことは?」
「いままで一番楽しかったことは?」
そう聞かれても、コミュ障の僕には
何も答えられなかったのです。
ただなんとなく、
可もなく不可もなく生きていたら、
何も思い出に残らなかったんです。
いじめられていた嫌な思い出だけが
深く残っていて、
いい思い出なんてろくにないんです。
友達と遊んだ記憶もないし、
彼氏とデートしたこともない。
友達に誕生日を祝われたこともない。
『青春』といわれる思い出が
私には何もなかったのです。
1度きりしかない10代の記憶が
何一つ残っていないのです。
大人たちが口をそろえて言う、
「一番楽しかった時代」の記憶が
僕にはないのです。
空白の青春時代。
普通の、ごく普通の
学生時代さえ得られなかったのです。
今でもゾっとします。
幸い、大学生になってからは、
人見知りを直して、
嬉しい思い出も楽しい思いでも
たくさんできました。
大学生活での思い出は
いくらでも思い出せるのに、
それ以前は記憶はろくにありません。
コミュ障が直ると、
あなたに思い出が出来ます。
自分の記憶の中に、
にぎやかでかけがえのない、
絶対に忘れたくない思い出が残るのです。
卒業アルバムの最後のページ。
高校までは、何もない白紙でした。
大学の卒業アルバムは、
みんながカラフルなペンで
ごちゃごちゃと埋め尽くされています。
何もなかった18年。
カラフルな思い出が
いっぱい詰まった大学時代。
この違いはなんなのか。
人見知りだったかどうかの違いです。
友達ができると、
世界に色がつきはじめます。
何のとりえもなくて、
存在価値がないと思っていた私。
意外なことに、
友達に褒められることが多くて
ビックリしました。
「歌うまいね」
「コイツ意外と面白いんだよ」
「すっごい優しい」
始めて自分を認めてもらえた瞬間でした。
男性に
「一緒に写真撮って」と
言われるようになりました。
告白もされて、
彼氏ができました。
もしコミュ障じゃなかったら、
もっと早く、こんな楽しい人生を
送れていたのでしょう。
本当にもったいない。
私は馬鹿です。
大馬鹿者です。
でも仕方なかったんです。
だれもコミュ障の直し方を
教えてくれなかったから。
「ハッキリしゃべれ」
「もっと自分の意見を言え」
そんな言葉はウンザリです。
それができないから困ってんだよ!
と内心ブチ切れていました。
でも、今なら私は、
人見知りを直すために
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実際に人見知りだった私が、
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あなたはそう思っているでしょう。
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では、最後まで読んでくださりありがとうございました。

