ブロ友さんの記事に便乗して、予防接種の話~。
0歳~1歳の時にラッシュだった予防接種。
接種するワクチンの種類も回数も多い上、1回打ったら次は×週間後、その間に別ワクチンの接種もできるけど、生ワクチンか否かでOK/NGが変わる・・・とかのルールあり。
おまけに、当時は同時接種が問題視されていて、かかりつけでも同時接種を中止していたので、真夏に8週間連続で予防接種に通うなど、なかなか大変でした。。
2歳以降は数が減ってだいぶ楽になるんだけど、追加接種は市からのお知らせが無いので、ウッカリすると忘れそうになったり。
あと、以前は1回接種だった任意ワクチンが、いつの間にか2回接種推奨になってたりとかもありますね。
今回、息子くんの母子手帳と赤ちゃんの母子手帳と市のHPを見比べたら、けっこー変わってましたよ!
1. ヒブ・肺炎球菌(プレベナー)が100%助成になっていました。
→ 息子くんの時は、うちの市は1割自己負担、他の市では10割自己負担の所もありました。
2. ポリオが不活化になり、4種混合(DPTP)になっていました。
→ 息子くんの時は3種混合(DPT)でした。
→ ポリオはまだ生ワクチンだったので、不活化の最初の2回を実費、後の2回を公費で接種。
3. 水ぼうそうが100%助成になり、2回接種になっていました。
→ 息子くんの時は任意の1回接種だったので、全額実費で受けました。
→ 1年前に2回接種推奨に変わったと聞いて実費で2回目を受けたら、その直後に公費に。。
4. 定期予防接種の子宮頸がんのワクチンが出来ていました。
→ これは知ってましたが、息子くんは対象外ですね。
→ 副反応の問題から、うちの市(国全体?)では、積極的な接種の勧奨は差し控えだそうです。
→ 赤ちゃんが女の子だったら、よくよく考えないといけませんね。。
5. 任意のおたふく風邪が、2回接種推奨になっていました。
→ 息子くんの時は1回接種で、今回初めて2回になっているのを知りました・・・行かなきゃ。
→ これは今も任意接種ですが、公費にならないのかなぁ。(B型肝炎やロタもね)
6. 任意のロタウィルスのワクチンが出来ていました。
→ 息子くんがすでに接種不可な月齢になった後で開発されたので、受けられませんでした。
ヒブ・肺炎球菌・ロタなんかは生後2ヶ月くらいから接種スタートですよね。
副反応を考えると良いか悪いかは微妙な気もしますが、かかりつけでも同時接種を再開したらしいので、産まれてくる赤ちゃんは、息子くんの時よりも接種スケジュールが楽になりそうです。
そうそう、予防接種のスケジュールがあまりに複雑なので、息子くんの時はExcelに関数書きまくって、自動的に接種スケジュールを組んでくれるソフトを自分で作って管理していたんですが、3年ぶりくらいにファイル開けてみたら、我ながらスゴイことやってたな~・・・という出来でしたw
上記の通りワクチンの種類も変わっているので、今度このファイルを下の子用にカスタマイズしなくちゃいけないんだけど、まずはこのファイルのロジックの読み解きからやらなくちゃだわんw