4/2、妊娠当初から心配していた学年の壁を越えました![]()
この時期の出産は、上の学年が良いか、下の学年が良いか、本当に意見が分かれるところですね。
私は3月生まれで、子供の頃は同級生と比べて体が小さく、それが理由で出来ないことが多くて、
たとえば幼稚園の運動会で、年長さんクラスで私1人だけが皆のより小さい跳び箱を飛んだのは、
幼心にすごく恥ずかしくて、今でも忘れられないくらいトラウマになっています。
周りの子やその親も、「まりぃちゃんは(小さくて)”出来ない子”だから」と言っていたらしくて、
母は『3月生まれなんだから仕方ないじゃない
』と心の中で思いつつ、色々不安を抱いていたそうです。
なので、私自身も両親も、「お腹の子は早生まれじゃないと良いね」と、ずっと言ってきました。
それが叶って、すごく嬉しいです![]()
まぁ、大人になってからは、同学年で歳を取るのが一番遅いというのはメリットかもですが。
それ以上に、元気に生まれてくれることが何より大事なのですけれどね。
そんな今日は、夫婦で田園都市レディースクリニック(DLC)へ行ってきました。
凍結保存してもらっている主人の精子の凍結延長の手続きをするためです。
不妊治療専門のクリニックなので、妊婦を見て不快になる患者さんもいるでしょうから、
当初は主人だけが行く予定でしたが、夫婦二人の署名と捺印も必要だし、
お世話になったO先生にも会いたいと思い、午前診療の最後、待合室が空いた頃にコソっと入りました。
DLCを卒業してから7ヶ月。
たくさんの患者さんを診ていらした先生が、私達を覚えているとは思っていませんでしたが、
「ご主人はもう病気大丈夫なの?」と、ちゃんと記憶に留めて下さっていました![]()
なお、DLCは今のところ計画停電の区域外だそうですが、仮に停電が起きても、
精子を保存している容器は液体窒素で充満されているので、すぐに問題が起きることは無いそうです。
っで、無事に凍結延長の手続きも済み、これで一安心。
主人の病気の治療終了からあと3ヶ月半で2年。
精子が死滅してしまう薬の副作用は、人によって治療終了後半年くらいで回復する人もいれば、
残念ながらもう二度と元には戻らないという人もいて、主人は1年前の検査ではまだダメでした。
いずれ2人目の子供が欲しいと思った時、もし主人の回復が期待できない場合には、
また凍結精子を使うことになりますが、出来れば次は自然に授かれれば良いな・・と願っています。
さて、クリニックの後はランチ。
「何食べよ~」と駅ビル内をうろうろし、入ったのは焼肉屋さん。
その後、地下の食品フロアでやっていたイベント会場で、羽根付き鯛焼きをパクリ![]()
それにしても、昨日の健診で子宮口の開きが2~3cmと言われて、意識してしまっているからか、
実際にお産が近づいているからなのか、昨夜辺りからお腹の張りが多くなってきた気がします。
(新月が近くて、でも前みたいに大暴れするほど子宮内にスペースが無く、
とりあえず伸びばかりしている我が息子ちゃんのせいで突っ張ってるだけかもですが・・)
また、歩いていると足の付け根より少し上の部分、卵巣がある辺りがツキツキ痛みます。
多分、赤ちゃんが下りてきて、圧迫されているからなんでしょうね~。
そして、気になると言えばもう一つ。
普段は透明なおりものに黄色いものが混じっているのですが、
それが、今日の昼間はいつもよりちょっとオレンジピンクっぽかったような・・。
これっておしるし![]()
それにしてはあまりにもうっすら・・。
うーん、判断付かないけど、おしるしがあっても出産まで1~2週間という人もいますしね。
希望は出産予定日の2週間後、焦らずに様子を見ようと思います。
っとか言う割りに、今日はお昼に焼肉食べて、夜はカレー。
どちらも陣痛を促進するという説があるらしいですね・・。
ジンクス当たらないで~![]()

