35w6d~健診・NST | 一歩ずつ進んで行こう!

一歩ずつ進んで行こう!

2011年4月に顕微授精で長男を出産、2015年9月に自然妊娠で長女を出産しました。

余震に原発のニュースにと落ち着かない日々が続いていますが、

今日は朝一番で病院へ、健診と初めてのNSTを受けてきました。


赤ちゃんの推定体重は2511グラムで、ほぼぴったりの36週相当。

残念ながらずっとお手々をお顔の前にしていて、ほとんどお顔は見えませんでしたが、

朝ご飯をちゃんと食べていったからか、今日は珍しくエコー中もモゾモゾと動いていました。


NST中も良い子で起きてくれていたので問題なし、胎動もちゃんと計測されていました。


私の方も、浮腫・尿蛋白・尿糖も全て「-」。

実は今日で妊娠前の体重から+7キロになっちゃったのですが、何も言われませんでした。


次はまた来週です。



さてさて、ところで、どうやら私の住んでいる町は計画停電の地域から外れているらしいです。

最初は地域内と発表されていたのですが、その後の発表では外れていました。


っということで、停電は無いのですが、出来る限り節電を心がけた生活を送っています。


明かりは極力点けず、使用していない電化製品はコンセントを抜き、洗濯はギリギリまで溜める。

あと、暖房はつけず、部屋の中で厚着をして過ごしています。

ヒートテックにドテラ、首にストール、足はくつ下とレッグウォーマー、そしてひざ掛け。


明日で臨月なので、ここで風邪など引いてしまってはいけないので、

状況を見つつ、今後も無理のない程度でやれることをやっていこうと思います。



そうそう、先日のプレパパ教室で聞いたお話なのですが、

地震が発生した日、私の通う産院では2人の赤ちゃんが無事に生まれたそうです。


その内の1人のパパさんが、奥さまから陣痛が始まったと連絡を受けたものの、

電車が止まっていたため、7時間かけて歩き、なんとか生まれる直前に病院に辿り着いたそうです。


すごいですね!

あの状況下で携帯が繋がったのも、本当に運が良かったと思います。


それから、つい先日、お友達の奥さまが出産されたそうです。

分娩途中に計画停電で電気が消えてしまったそうですが、母子共に健康とのこと。


これから出産を控える身には、どちらも勇気づけられるニュースです。



この1週間、余震が起きたり、恐ろしいニュースを見て、私が緊張すると胎動が少なくなります。

私の不安がそのまま赤ちゃんに伝わってしまうのでしょうね。


でも、東北地方の方々、小さい子供がいるママさんや妊婦さんはもっともっと大変な思いをされている。

自分の家の中で、暖かいご飯を食べられている私が不安がっていてはいけませんね。


なので、まずは自分が落ち着こうと常に自分に言い聞かせて、前向きに過ごしています。


こちらをご覧になってくださっているプレママさん達、一緒に頑張りましょう!