OHSS3日目~診察・受精確認 | 一歩ずつ進んで行こう!

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2011年4月に顕微授精で長男を出産、2015年9月に自然妊娠で長女を出産しました。

午前半休を取って病院に行ってきました。

電車に乗って15分のところなんですが、OHSSによるお腹の痛みで歩くことができず、

主人にも半休を取って付き添ってもらい、タクシーで行ってきました。


土曜日、貧血(?)で倒れたこと、筋肉痛のような痛みで眠れなかったこと、

今日もまだお腹が痛くて立つのも辛いこと、全部O先生に話したところ、

「それは辛かったね・・・」と言ってくれて、少し気が落ち着きました。


正直、当直の先生と携帯でお話したのに、安静にしていなさいだけだったので、

「本当にそれで大丈夫なのー!?」と、少し気持ちがザワついていたのが事実だったのですが、

携帯に電話したことはO先生にも伝わっていたらしく、気にしてくださっていたみたいでした。


内診してもらうと、右側の卵巣が59ミリ、左側の卵巣が62ミリになっていました。

60ミリを越えたらOHSSと判断し、今周期の新鮮胚移植は見送るのだそうです。

残念ですが、正直こんなお腹で移植なんてありえないと思ってました。。


とりあえず、次の生理まではお腹が張ったままなので、安静にしているようにとのこと。

これ以上悪化して、胸水が溜まったりすると、入院になってしまうのだとか。

それだけは避けたいところです。


そして気になる受精確認。


7つの卵ちゃん達全部が受精してくれたそうです!

ただ、その内の1つがグレードが悪く、この子は移植できないとのこと。

あとは、1つがグレード1で4分割まで進み、残りはグレード2~3で2分割。


これら全部を胚盤胞培養し、胚盤胞になった子を胚凍結することになりました。


頑張って育ってね~、私達の卵ちゃんたち!!


<この日のお会計>


内診

胚盤胞培養

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53,235円 (保険適用なし)