こんにちは(^-^)
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?
私は今日と明日がお休みだけど、今日も会議いって午前中つぶれちゃった
こないだの休みは爆睡してて人間辞めてたし。。。
ささて平成の宿題のお片付け。
『R&J』の感想をさらっと。。キャストさんのだな。
あ、全体的に初見の時よりは、時々出てくるセリフの詩的な匂いを嗅ぎ取らなくなってた私がいました。
んじゃいってみよー
あ、言い訳を一応。。。
また好き勝手書いてます。ごめんなさい<(_ _)>
ロミオ@古川雄太
今回のゆんロミは、ものっそ爽やかで、若くて可愛かったです。
2017年の時は、もっと影があったと思うんだけど。
本当にキラキラ~ってしてて、無邪気でね。
家のしがらみはあっても、青春を謳歌してるのがすごく伝わってきました。
だからかな、私の中で「僕は怖い」が物凄く印象に残ってます。
『死』が広げる影に飲み込まれていくのに懸命に抗ってるように感じてね。
ジュリエット@葵わかな
えっとー。。。。辛口です<(_ _)>
歌も芝居も無難で、初舞台とは思えないんですが。。。
特に一幕目の動きが、段取りに見えて仕方なかったです。
や、ちゃんとジュリエットなんですけどね。
台本のト書きが見えるって言うのか。。。う~ん。。。。
ここでバラを差し出すとか、振り返るとかね。
二幕目からは、ちゃんと動きと気持ちが重なったなって思った。
今後、何度も舞台踏むごとに伸びてくんだろうなって思いました。
ベンヴォーリオ@三浦涼介
ちょっと比べちゃいますw
ばーちょんのベンは、ロミオのお母さんに見えてました。
で、りょんりょんのべんは、ロミオとちゃんと親友だった。
ばーちょんは見守り型の親友。
りょんりょんは、自分から巻き込まれていって、一緒に楽しんじゃう親友。
って感じ。
マキューシオ@平間壮一
そーちゃんのマキュが変わってた
前は両家への争いには基本関係ないのに
キャピュレット家。てかティボルトへのかな?
強烈な怒りと憎しみが見えてた気がしたけど、今回はなんかとっても穏やか。
無駄吠えしないワンコって思いました。←たとえ~(^▽^;)
お互いを理解しあえる仲間を持った、友達の為なら自分が矢面に立てるマキュだったなぁって。
だからかな、マキュの最後の言葉が違和感なったんです。
「愛しぬけ」ってね、あれだけの憎しみを前面に出してて
しかも敵に刺されたあとに出てくるかな?って思ってたんで。
今回のそーちゃんのマキュは、背景(中立でなければならない家柄)や
ロミオへの想いも補完しないで観る事が出来たなぁって思いました。
ロミオ・ベン・マキュのバランスがすごく良くて
あの年代のキラキラ感とワチャワチャ感をとても感じました。
この三人だけでなく、モンタギューの若者たちの楽しさと自由さとかもね。
だからこの悲劇を乗り越えたベンが、次代の両家を纏めていくだろう事に希望が持てたなぁって思います。
ロレンス神父@岸 祐二
岸さんが太閤様からスライドして、神父さんww
私のロレンス神父おまぬけ説wwとはちょっと違った。
サカケンさんは、私の原作イメージのロレンス神父だったけど
岸さんは、オタクって思いました。
物凄く生真面目で、ものすごい薬製造オタクで
先陣切って何かをしようとすると空回りしちゃう感じ?
あれ。。?コレ誰かの素に似てるかもwwww
真剣すぎる事が滑稽に映るロレンス神父でした。
どっちの神父様も好き
ヴェローナ大公@石井一孝
岸さんの時は大公は「神の代弁者」的な人って思ってみてました。
が、カズさんの大公は人間だった。
ちゃんと大公さん。
厳格で領地を治めるにふさわしい、人の上に立つ威厳のある人。
両家の争いを止めるのも、仲裁より叱責が強かった。
手を取り合ってヴェローナを盛り立てていかなくちゃいけないのに
争ってばかりの両家に対して、堪忍袋の緒が切れかけてるなぁって思ってみてました。
それを覆すカテコww
ご挨拶の時、ぜった長くなるから岡さんなんかするゾwww
ってカズさんでなくて、岡さん見てたら、案の定半歩前に出て
カズさんの様子見て、マケマケってやってたww
やっぱりこのコンビすきー
パリス@姜 暢雄
なんか、実年齢のパリスだった。
爽やかでもなく、そこはかとなく漂う嫌らしさ。
ジュリエットじゃなくても、結婚したくないなぁって思うと思う。
だって、愛がないもん。
お金さえあれば、世界も人も思い通りになるって感じ。
だけど、やっぱりそこは、そこはかとなく漂ってるテイなので
優雅な物腰と相まって、私的には、面白くて好きなパリスでした。
キャピュレット夫人@春野寿美礼
オサさんのキャピュレット夫人は、何だろう。。。。
THE女なんだけど、哀しかったなぁ。
孤独で、愛情のベクトルが全部一方通行で。
あ、でもティボルトの事は本当に愛してたんだなぁっのはすごく判った。
一人の人間としても、女性としても、母としても
孤独で哀しい人に見えました。
最後
『死』@大貫祐輔
今回、席が上手バルコニー席だったので
また違った『死』のあり方だったように感じました。
前は抽象的で、悪魔的って思ってたんだけどね。
今回は『死』そのものだった気がします。
手が足が、動くごとに影が広がっていく。
「死の足音」って表現があるけど、まさにそんな印象を受けました。
ヒタヒタヒタ。。。。ってね。
でで、最後のシーン。
前は神と悪魔の対決っぽいなぁって見てたんだけど
今回はやり過ぎちゃった死の天使的な感じ。
退屈してヤリすぎちゃって神に怒られたみたいに感じました。
正面だったらまた、受け取り方が違ったのかなぁと。
けど、ぬっきー『死』は、妖しくて美しくて本当に好き。
もうもう好みど真ん中
宮尾『死』はDVDで確認。
さーて、大貫・宮尾『死』
私はこのままで行くのか。宮尾『死』に転ぶのか
ちょっと楽しみですwww
以上、宿題終わり。
ビア姐さんと岡キャビ今日は今回は割愛。
だって、安定のお二人だし、やっぱりお二人の歌でウルウルしたし。
うん。
次の感想は令和ですねぇ。。。
令和も大ちゃんから始まるけどね
あ、『LLL』の動画上がってましたね。
いやいや大ちゃん可愛かった
涙もろいのは年齢のせいではないよねぇ( *´艸`)
けど「泣きません」www
可愛すぎ~
それでは、GW皆さん楽しんでくださいね
私は、寝ますwww