今空港です。
大千秋楽観てきました!

帰ってから感想書けるかどうか分かんないので、さしおり(取りあえず)大ちゃんティボルトのみ感想書きます。

2017年ver.は、大ティボルトは根っこは素直な子で、大人たちに歪められた。
最期は自分を解放する手段と本能的に感じて、自己の解放のためにロミオを利用した。
って書きました。

基本的にイメージは変わらなかったです。
逆に深くなってた。
今回は弱さを押し出したって、大ちゃん言ってたけど。
はい。
私、ティボルトのナンバー全部泣きました。
すごくすごくティボルトの孤独とか焦燥とかが伝わってきて。
ジュリエットの「強くて優しい」って、ティボルトの形容に、ジュリエットだけが本当のティボルトを見ることができてたんだなって思えました。
ジュリエットだけには、素の自分を見せれたんだなぁと。

前回は、ティボルトにとってジュリエットは、汚してはならない崇高な者だったように思います。
けど、今回はもっと近い。
うーん。大人の思惑のなかで、子供同士手を繋ぎあってたんだなぁと。
なにがあっても守るべき存在として、ジュリエットはティボルトの中真ん中だったんだなぁと思いました。

そして、マキュの最期からティボの最期までの流れで、今回大ちゃんが言ってた「ティボルトの弱さ」をしっかり確認チョキ

ナイフが震えてた!
イキがって、やったぜ的な顔を見せながら、ものすごく動揺してた。
きっとはじめてだったんだろうなぁって思いました。
そこから、ロミオに刺されるまでの流れは、利用したというよりは、許しを請うて、自らの命で、罪を購ったと感じました。
もちろん、今の自分からの解放もあったんだと思います。

あと、最後の最後。
キャピレット夫人のお顔に手を当てて事切れるシーン。
これ、私的には、夫人じゃなくて、ジュリエットの面影を追ったのかなぁと思いました。

あ、それと、2017年の大ちゃんのティボルトは、壊れかけか、すでに壊れた人って思ってたけど、今回は、ギリギリで踏ん張ってる人に見えました。

立場ゆえ、若さゆえの孤独と一人戦ってたのが今回の大ちゃんのティボルトだったと思います。
本人は友達いないと思ってるけど、リーダーとして、ティボルトは皆に必要とされ、尊敬されてた。
まっすぐに育ってたら、本当に素晴らしい当主になってたと思います。

なんか纏まんないけど、大ちゃんティボルト感想終わります。

最後に、yさん。
素敵で悲しい、深化したティボルト観れました!
本当に本当にありがとうございましたm(__)m

そして今日お会いできたmさん。
ビックリしました(笑)
また地元でヽ( ・∀・)ノ
そしてそして、残念ながらお会いできなかったnさん。
今度は美人になった顔(笑)をお見せできるようにします(*`・ω・)ゞ

あー大貫さんも語りたい!
カテコも書きたい!
ゆんが若々しくて可愛かったって書きたい!

時間見つけなくちゃ。
それではボチボチ搭乗です。
帰ります。

引き返すかもっていってるけど、無事に着陸しますように。