おはようございます
締め切りが目前に迫ってる書類片づけてたら、間が空いちゃいました(^▽^;)
どうにか締め切り前に終わったのでバンザ~イ\(^o^)/
って言ってた昨日。
更にうっひゃ~な「R&J」情報解禁
もう少し早かったらマリーアントワネット我慢したかもしれないw
いやたぶんしないけどwwww
大ちゃんのティボがまた観れる~
そして今度こそヒロくんティボも観る~
ってテンション上がって、書き終わりました。感想(笑)
また長いけど(^▽^;)
それでは「王党派のキャストさん感想」行きまーす(^O^)/ ←アムロかww
マリーアントワネット
@鳳稀かなめ
鳳稀さんのアントワネットは2回。
今回は「悲しみの報い」のキーを落として歌ってらしたのが、んんんん?って思いました。
けど博多では、それも気にならなかった。
鳳稀さんは1幕より2幕目の方がとっても好きです。
女性として、王妃としての成長が見えて、ベルばらのアントワネット像に近いなぁと思います。
あ、マンガの方です。
@龍 真咲
私的「ギロチンに呼ばれた人」のマサトワネット。
ラスト2公演で私には、「好きよ」って言ったら「好きよ」って返してくれる、きれいなきれいなお人形さんに見えました。
フェルゼンに対しては恋人としての顔。
国王には綺麗で無邪気で快活な顔。
そして、民衆には贅沢三昧で自分たちを搾取する悪魔のような顔。
だけど、他人に見せる顔と、それを繋ぐ自我とか意思とかがあんまり感じられない。
夫々が望むアントワネット像を夫々に見せてる感じです。
『1789』の世界観にハマってるのに、セリフが上滑りしてる様に感じたのも、歌が独立してた様に感じたのも、多分これだと思った。
もし神様が、「フランスの国と人の運命」とかってシナリオを書いているとしたら、最高に憎まれる役を振られ、自分の意思や心と向き合う事も許されず、そして与えられず、ギロチンが待つ最期への道を歩かされたのが、龍さんのアントワネットだと思いました。
あ、二人の表現の違いで、おもしろいなぁって思ったのが、ネッケルを迎える時の表情。
二人とも全然違うw
鳳稀さんの場合は、不愉快さとか拒絶の表情が現れて、龍さんは「楽しさに水差しに来たやなヤツ」って感じでした。
うん、毎度もうけど、ダブル・トリプル・クワトロキャストになると、表現の違いが夫々で、本当に面白い
アルトワ伯@吉野圭吾
アルトアじゃなくてアルトワさんww
アルトワ伯は『1789』の筋には、あんまり必要ない人ですよね。
何だったら、プロヴァンス伯でもよかった訳で。
でもアルトワ伯にスポットが当たったのは、やっぱりイケメンで←ここ大事w
アントワネットの遊び相手であり、絶対君主制を是とした人だったからかなと思います。
でそんな人物を吉野さんがやると、高貴で、高慢で、享楽的で、胡散臭いw
妖しさ満載の人物の出来上がり。
吉野さん、本当にこういう役上手いなぁって思います。
てか、大好きです
そうそう、妖しさ全開もいいけど、「全てを賭けて」でのお花を髪に挿して、楽しそうに踊ってる吉野さんが私的に一番好きだったw
ペイロール@岡幸二郎←割愛二回目ww
フェルゼン伯@広瀬友祐
今回、私はヒロくんのセリフに注目しちゃってました。
セリフの出し方かな。なんか気になった。
あ、悪い意味ではなく、不思議だなって思ったんです。
息を吸いながらセリフ言ってる感じだったので。
肺から全部の息を吐き出したのは、亡命の嘆願の時のみのような気がする。
実際は違うんですけどね。だって息吸いながら話すのムリだもんwww
吐き出したセリフの流れがヒロくんに帰ってるように感じました。
で二人のアントワネットとの雰囲気ですが、鳳稀さんの時は、想いが通じ合ってる恋人同士に見えました。
龍さんとは、うーん。二人の間に見えない何かがある感じ。
紗幕一枚隔てて別次元にいる感じかな。
これって、私のマサトワネットの受け取り方が、上記の感じだからなんだと思います。
全体的には、初演時より更に男ぶりが上がってて、マント捌きが素敵で、ラマールとの戦いは足の長さにほれぼれ
あ、ラマールちゃんが足短いっては言ってませんよ。ww
ラマール@坂元健児←w
サカケンさんのラマールちゃんは流石としか言えないです
大千穐楽では、ま~本当にアドリブ長い長いwww
お陰で後から出てくる人たちが早足になってるしwww
けど、笑いって本当に難しいですよね。
若手の舞台で多いけど、ネタで笑わせようとするのって大方滑ってると思います。
間の取り方、緩急の付け方が絶妙であれば、毎度同じネタ(この場合はガイコツwマイナーチェンジあり)であっても、ちゃんと場が和むし盛り上がるんですよね。
『R&J』の時だったかな?最近こんな使い方が多いのが残念って書いてたけど、撤回します。
サカケンさんのラマールちゃん最高
トゥルヌマン&ロワゼル@岡田良助&加藤潤一
この二人は、いい感じで長いものに巻かれてましたw
仮面舞踏会の時、ラマールにダンス習いながら首かしげつつ一生懸命覚えて楽しそうにしてるかと思いきや、アルトワ伯が出てくると裏切っちゃうしねww
ラマールちゃんの太鼓持ちじゃなかったんか~いってねwww
パイレーツ・オブ・カリビアンのピンテルとラゲッティみたいって思ったw
あれ?てことはラマールちゃんはバルボッサ?(笑)
ポリニャック@渚 あき
あきちゃんのポリニャックは、本当にイメージがブレませんでした。
王妃の友人てっより、利用してやろうって雰囲気の方が勝ったって言えばいいのかな?
腹に一物抱えたポリニッャク伯夫人でした。
貴婦人全として微笑んでても、何考えてる?何悪だくみしてる?って思わせてくれました。
ルイ16世@増澤ノゾム
今回、ものすごく増澤陛下を応援してた気がします。
だって、アントワネットの事すごく好きじゃないですか
なのに不器用すぎて。。。
何度その背中を
「行け!行くんだ!!行って来い!オーギュスト!!」
ってってしたかったことかwww
王妃を愛してて、同じようにたぶん国民も愛してて。
なのに優柔不断で、結局祖国フランスの新たな歴史の礎になっちゃった人。
愛すべき増澤陛下でした。
前の時も書いたけど、本当のルイ16世も、時代が違ったら良い王様だったんだろうなぁ。
ネッケル@磯部 勉
磯部さんのネッケルの存在感ってすごいなぁって思います。
初演時は、今回初見の後輩が行ってたように、目が100個欲しいって状態だったのもあったんですけどねw
ネッケル罷免と「武器をとれ」があんまり繋がってなかったんです。
単純に「武器をとれ」の前に、歴史的事実を置いてあるくらいにしか思ってなかった。
けど今回は、ちゃんとネッケルが国民と国王を繋ぐ役割を果たしてたことが見えて、「武器をとれ」が、ネッケル罷免を受けてのアジテーションってのがしっかり納得できました。
あと、磯部さんのカーテンコールでのお辞儀が可愛くて好き♡
よっしゃぁぁぁぁぁぁ
その③終わった~
後は割愛1と割愛2
を残すのみ。
宝塚遠征まで書けるかな?
書くけどww
おっと今日はテニミュの放送ある日だ
録画完了(`・ω・´)ゞ
それではお仕事の人も、学校の人も、お父さんもお母さんも。
今日が素敵な1日になりますように