本日二回目(^▽^;)

さっき大ちゃんの番組観終わって、これ書いてます。
プレミアムは・・・・他力本願(^▽^;)
早々にスタンバったのに、なんでか画面が真っ黒で、何とかは入れたのが大ちゃんの語り中盤。

映画のチョイスは自分? それとも何かお題があるのかな?
よくわかんないけど、まさか大ちゃんが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を押してくるとは思いませんでした。
以前メルマガで紹介してた映画も、結構私の好みと傾向が似てるって思ってたけど。。。
わぁ。大ちゃんと映画話ししてみたい



って、咸陽宮の大ちゃんだ

今回の大ちゃん、すごく落ち着いてました。
『船弁慶』の時は手が震えていたって聞いてて、
去年実際観た時は、手が落ち着かなくて、本人も手汗が・・・って言ってたんですよね。

でも今回、手が落ち着かないこともなく、とっても堂々としていて
しかも、セリフの言いだしの時に、台本から顔を上げていることが多かったです。

何だろう、やっぱり台本に目を落としていると、読んじゃうのかな。
言い出しで顔をあげて客席を見ることで、その役柄により入っていけるのかなぁなんて思いました。

声も深みがあって、滑舌も良くて、しかも情景が見える。そんな朗読でした。

今回は2幕目からの登場で、しかも引きが持たせてあるんですよね。
1つ1つが独立したお話ではないので、前の空気を引き継ぎつつ、その場面の空気にしていくのって、難しいですよね。
それも、大ちゃんのセリフから始まるので、2幕目の雰囲気を作るのは大ちゃんで、その緊張感は物凄いんだろうなって思います。

そうそう、2幕目に龍ちゃんからケンカ売られる場面。「隙有り」つった場面ね。
荊軻と秦舞陽の格の違いが声だけ判るんです。

んー。なんていうのかな・・
剣の達人って構えていなくても、どこにも打ち込む隙がないって言うじゃないですか。
それが、大ちゃんの落ち着いた声や、言い回しで感じられたんです。
空気がね、ピーンってするの。
そういえば、子供のころ剣道してたよなぁ。
直に打ち合いの空気を知ってるんだよなぁ。
なーんて事を思いました。

それと翌日は、龍ちゃんとのやり取りの場面で大ちゃん、間の取り方を変えてました。

朗読能に参加して、平田さん・甲斐田さんの技術や演技を間近で見て感じることで、沢山学んで吸収してるんだろうなぁ。

と、もう一つ1
逆裁の時、渡辺大輔の存在感より役としての熱量の方を強く感じたのも、朗読能でそぎ落とすってことを身に着けたからかなぁって思いました。
帰ってからだけどww

できるなら、可能な限り朗読能には出演してほしいと思います。
だって、1年に1回、大ちゃんの1年分の集大成が見れるんだもん

はーほっ
おわった。。。ほ2

言いたいことは言ったぞどや
思い残すことはないかな。うん。

最後に、Oさん、Bさん。短い時間でしたが、お会いできてうれしかったです。
そして、BさんとMさんとMさんのお母様。
もっと沢山お話したかったです。結構話してたけどまだ足りないww
また次回、よろしくお願いします。

それでは、明日も良い日になりますように。。。
おやすみなさい。