こんばんは♪
今日は年休(≧◇≦)
「GWに休み取れなかったから、順番で年休とっていいよ」って園長が言ってくれたの思いだして昨日慌てて取りました♪
ゆっくり、まったり、ぼけーっと午前中を過ごしました。
さて、時間がないからって『咸陽宮』の感想おもくそ端折ったので、補足しておきます。
でも、語りたいこと沢山で、やっぱり纏まらないかも(^▽^;)
いまさらですが、登場人物の名前の読み方。
嬴政(えいせい)・・・・後の始皇帝
丹(たん)・・・・・・・燕国太子
荊軻(けいか)・・・・・遊侠の士。始皇帝暗殺の刺客
秦舞陽(しんぶよう)・・荊軻の弟分。始皇帝暗殺の刺客
華陽夫人(かようふじん)・・・嬴政の三千人の后のうちの一人。かつての幼馴染。
▽▲▽▲▽ 語りでのみ登場 ▲▽▲▽▲
田光(でんこう)・・・・・燕の賢人。のちに自害。
樊於期(はんおき)・・・・秦の武将。嬴政の不興を買い死刑宣告され、逃走。燕国に匿われる。
相関図はこれ
それでは、書ききれてなかった部分です。
丹と嬴政、荊軻と秦舞陽の描き方について。
この二組は、対比として描かれていたと思います。
きっと乱世でなければ、丹と嬴政は、荊軻と秦舞陽の様に、互いを認め合い手を取り合って、一つの目標に向かって行けただろうなと思いました。
なんか、秦舞陽の無邪気さや、荊軻を慕う姿が(見えないけどw)子供の頃の丹と嬴政に見えたんですよね。
一組は袂を別ち、一組は同じ目的を持ち、同時期に死を迎える。
丹が思い続けた嬴政のままだったら、また違った乱世の収束を迎えたのかな。。
でもそうなると始皇帝は誕生しないかwww
荊軻と嬴政が表裏一体ってことについて。
私は二人とも「義」を重んじる人物として捉えています。
ただ、究極か中道か、拒絶か受容かの違いが、二人の歩く道を変えていったのかな。
もちろん身分もね。
そしてもう一つ、不惑の人でもあったかなと。
「義」の道を貫くことに対しての迷いは、二人ともに無かったと思います。
だからこそ、荊軻絶命直前の対峙が、互いの欠けた部分、迷わない分気づかなかった部分を認識させたんだろうなって。
上手く言えないんですけど・・・
そして、高橋郁子さんが呟いてた「新しい風」
朗読能2回目なので、比較できるものは殺生石しかないけど、私が前回と違うって思ったところです。
☆ 序章からの朗読世界への導入の演出。
☆ 言葉のリズムより物語に重点が置かれていたこと。(お芝居に近いって思った。)
☆ 龍ちゃんが、とってもお芝居してた。(いい意味で朗読じゃなかった。)
☆ 笑いがあった。
☆ 奏者・演者が一体。音楽がBGやSEとしてだけでなく、物語のページの役割に感じた。
こんな感じです。
うえっ。また長い
でももっとあるんですよ~。言いたいこと。
でも延々書き続けそうなのでこの辺で。
んじゃアフタートーク行ってみよー
覚えてるだけだけどwww
5月23日昼公演分。
中田さん・三浦さん・遊佐さん・龍ちゃん・甲斐田さん・大ちゃん(下手→上手順の並び)
遅れてMC平田さんが下手から登場。
平田さん「笑点みたいな登場」ってw 平田歌麿wwww
で、平田さんから役名と自己紹介を振られて、それぞれご挨拶。
因みに大ちゃんは「荊軻を演じました渡辺大輔です。本日はご来場頂きましてありがとうございます(ニュアンスでw)」って優等生な自己紹介。イツモノですね。
初参加の遊佐さんと龍ちゃんに感想を聞いてみようってことになりました。
平田さんからのお二人への注意事項
「おしり痛かったは無しだからね」
これを受けて、龍ちゃん「お尻が痛かったです」ってwwww
龍ちゃんは、緊張した。朗読はやった事あるけど、今回参加してどれだけ自分が動きに頼っていたかがわかったって。
遊佐さんは、去年観においでって誘われて、殺生石をみた。大変だなぁって思ってて、自分はしたくない(だったかな・・)って思ってたら、呼ばれた←平田さん「引っ張り込もうと思って、去年誘ったんだよ」ってww
あと平田さんは、「丹は3幕目出ないんだよー」って、これに皆さん突っ込む
2幕目終わって平田さんが『終わったー』って言っててムカつくみたいな話もありました。
あくまでニュアンスですよ。言葉はリオさえ変換してますのでww
うーん。この日大ちゃんが下向いて変顔した時があって、すごく面白かったんですけど、何の話の時か忘れた。
「船弁慶」の時手が震えてたって話の時か、噛んだ人って聞かれた時か。。。。
こんなもんさ私の記憶力www
どなたか、覚えてる方教えてください<(_ _)>
5月24日昼公演分
この回はお能と朗読能のお話。
雅楽器の事で中田さんのたとえに全部持ってかれました。
そもそも、雅楽と能って接点がないみたいな話から、「水泳とラグビーくらい違う」って。
同じ古典のくくりだけど、全く質の違うものって言いたかったみたいです。
平田さんのツイで、本当はフィギュアスケートと言いたかったらしいってwwww
中田さん、どっちもあんまり変わらないと思いますぅ。。でも言いたいことは伝わってますよ。
あと、扇面画のお話。
私、この扇面画が何のイメージか考えるのすごく楽しみにしてるんです。
なのに、今回、平田さんが解説してくれちゃいました。
くっそー
なーんてね、基本的に少ない絵を各シーンにあててあるので、何度も出てくる絵もあるんですよね。
それぞれが感じるイメージがその答えになるのかなって思います。
この回大ちゃんがすごく静かで、平田さんが「大輔しずかだな」みたいなこと言っていじってくれましたwww
「大輔いじると客席が沸く」
客席大爆笑
けだし名言でございます
大ちゃん、平田さんに可愛がってもらえてるなぁって、すごく嬉しくなりました。
覚えてるのはこんな感じです。
やっぱり長くなっちゃった。もっとまとめる力が欲しい。。。。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
あとは大ちゃんで終わり。
頑張ろう