こんにちは
昨日、今年最後の行事が終わりました。
舞踊の着付けして、私はそのままお外で作品の販売。
たちっぱの上、寒かった~
そのあと、恒例の打ち上げで、はっちゃけww
二次会場まで、同期と浮かれて猛ダッシュ。
ちと酔いが回ったけど、二人で飲み歩いてた頃思いだすねぇって、笑い合いました。
私も含め、みんな大人になったなぁ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
ちゃんと0時には解散したもんww
と言う事で、余裕ができたから、12/6『familia』珍道中の思い出語りです。
えーと、12/6
初っ端からハプニングwwwww
航空券、友達が私の分も持ってたんですけど。。。
待ち合わせ場所につくなり「ごめん。チケット忘れた!!!」って( ゚ ▽ ゚ ;)
おいおい
でもそこは元添乗員。
ちゃんと空港電話して、発券がスムーズに出来るように手配してくれてました。
こりゃ今日は何かあるね~って話ながらいざ搭乗。
東京に向けてGO。
んで、空港でご飯食べたんですけど、話が止まらず、気づけば12時05分。
慌てて池袋に向けダッシュいたしました。
おかげで、10分遅れで会場に入ることに。。。
周りの方ごめんなさいm(_ _ )m
二人とも、会場を楽しみたい派なので、必ず30分前には到着するようにしてたのに。。。
何たる不覚
幕間に二人して、遅れてきた人にプリプリするのは止めようねって反省しました。
友達とは高校からの付き合いなんですが、ずっと刺激を受け合ってきたんですね。
観劇もプライベートも仕事も。
観劇についていえば、私がまず宝塚にハマり、続いて友達。
そのあと友達が先に四季にハマり、私がハマるって感じかな。
そのあとは東宝・歌舞伎・小劇団などなど・・・
観劇後に色々話すのすっごく楽しいんです。
そんな彼女と2回目の大ちゃん観劇。前はドラキュラ。
どんなかな~ってちょっとワクワクしてました。
さて今回の席は中央10列目。
まんべんなく舞台が見れる好位置でした。
兵庫は2階席だったんで、セットの大きさにびっくりしました。
上から見てると、傾斜やブロックの大きさってそんなに感じなかったんですね。
それが同一線上で観ると、デカいデカい。
軽く圧迫感を感じました。
お話の中心は『家族』ですが、背景が『革命』である事が、セットの圧迫感から受け止められました。
だから、すな~おにお話の世界に入っていけたんだなぁって思います。
まぁ、内容についてのこまごまは、長野が終わってから書くと思います。
んで、役者さんたちの印象。
まずは、岸さん。
歌・セリフ、存在感は流石ですが、今回別の事でニヤニヤしました。
友達が山口祐一郎さんのファンだから、よけいそっちに向かったんでしょうけど。。
岸さんの声や表情が、メチャクチャ山口さんに似てるって思ったんです。
んで、友達に「どう思う」って聞いたら、声が似てるって
それに、プログラム確認して「目元もにてるねー」って。
来年レ・ミでジャベやるんだよ~って教えたら、博多座観劇その場で決定しました。
そして坂元健児さん。
坂元さんの感想は前にも書いてますが、今回ショーストップするようなアドリブは無かったけど、計算された笑いをとってました。
歌声も気持ちいい
友達も、「ある時期変な歌い方してたけど、戻ったね~。スコンって抜けてて気持ちいい。余裕があって、今のが好き」って言ってました。
なにより、初代シンバと子シンバが兄弟設定って言うのに二人でワキャワキャしましたよ
で、そんな 子シンバ ペドロの海宝君。
歌は流石。芝居も自然。
四季の舞台を踏んでる人は、母音法をやってるから、セリフがしっかり聞こえるんですよね。
存在感も出すぎず、埋没せず、あの若さですごいなぁって思います。
しかも彼は今度、アラジンのタイトルロールやりますからね。
楽しみが一個増えたw
・・・・あれ?familiaからズレてるんですけど
えーと、ロマンスグレーな福井さん。
若者たちの血気盛んさとは違って、落ち着いた、でも衰えない情熱が静かな佇まいの中に見えるアニーバル父さんでした。
出てくるとキュッって締まるって言うより、ふんわり包み込んじゃう感じがすごく素敵でした。
歌もね、語るんです。
前、歌う事と歌うようにセリフを言う事について考えたんですけど、福井さんは後者の歌い方だなぁって思いました。
そして大空さん。
んと、一番言いたいこと。って、これは兵庫の時思ったこと。
中盤のダンスで、リフトされる場面があるんですけど、これ大空さんの方がリフトするの上手じゃないかって思いました。男性陣頑張れってねw
そして、2階からはライトがちゃんと見えるんですけど、まっすぐに伸びたライトの中をホリゾントに向かって歩いていく姿がすごくきれいで、運命を受け入れながら、自分の根っこを探して葛藤する姿とか、しなやかで強い女性像を見せてもらったと思います。
最後に大ちゃん。
もう、私的にはダンスがすごく上手になってた事が嬉しくて嬉しくて
観るたびに、スキルが上がっていく大ちゃんに感動です。
軍服姿も、アンサンブルのシャツにデニムもすごく似合ってて、カッコよくて、姿の良さ・声の良さが際立ってた。
友達も、顔ちっさいね~。すぐわかるよって言ってました。
あとね、大君とワインを飲むシーンでね、コルクを開けてワインを注ぐのが、私的にぐっときました。
ただ注いだけじゃない。
ちゃんとグラスから瓶を離す時、滴が垂れないように瓶を回すんですよね。
これ、しない人はしないんですよね。ただ注ぐだけで終わる。
そこまでちゃんとやっちゃうって細かいなぁ~って。
ちゃんと、familiaの世界をジルとして生きてるなぁって思いました。
違う事も考えたけどさwww
友達もね、私が大ちゃん大ちゃん言ってるのを聞いてくれてるのもあるけど、今回の舞台見て、『南太平洋』は大ちゃんで観たいって言ってくれました。
「たぶん、違う顔が見れるね。どんな風になるのか楽しみだよ」って
うふふーん:*:・( ̄∀ ̄)・:*:洗脳効果あったってことですよね
ただ、1個だけ。。。
2幕目のとあるシーンで、んんん?って思う所がありました。
気持ちを作るの難しかったんだろうなぁって。。。
たぶん、これから先も実体験することはないだろう事を表現するって難しいですよね。
きっとこれが、今回の大ちゃんへの課題なんだろうなって勝手に思ったりしました。
たぶん、友達が「真面目だね」って言ったのも、ここだろうなって思います。
この日帰りの旅。
10分遅れでも、ちゃんと舞台を楽しめて、色々話してすごくいい時間を過ごせました。
もうちょっとゆっくりできたら、アメンバーさんとお会いできたのになぁ。。。
始まりからハプニングの連続だったので、帰りも不測の事態が発生したら怖いよねって事で、さっさと羽田に移動することになりました。
おかげで何事もなく、帰り着くことが出来ました。
熊本についたら外気温1℃∑(-x-;)
なーんにも考えず、友達がくれたフリスク食べてちゃって口の中にブリザードが吹き荒れたけどwww
と言う事で、『familia』in東京珍道中の思い出。でした
今から選挙行ってきまーす

昨日、今年最後の行事が終わりました。
舞踊の着付けして、私はそのままお外で作品の販売。
たちっぱの上、寒かった~

そのあと、恒例の打ち上げで、はっちゃけww
二次会場まで、同期と浮かれて猛ダッシュ。
ちと酔いが回ったけど、二人で飲み歩いてた頃思いだすねぇって、笑い合いました。
私も含め、みんな大人になったなぁ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
ちゃんと0時には解散したもんww
と言う事で、余裕ができたから、12/6『familia』珍道中の思い出語りです。
えーと、12/6
初っ端からハプニングwwwww
航空券、友達が私の分も持ってたんですけど。。。
待ち合わせ場所につくなり「ごめん。チケット忘れた!!!」って( ゚ ▽ ゚ ;)
おいおい

でもそこは元添乗員。
ちゃんと空港電話して、発券がスムーズに出来るように手配してくれてました。
こりゃ今日は何かあるね~って話ながらいざ搭乗。
東京に向けてGO。
んで、空港でご飯食べたんですけど、話が止まらず、気づけば12時05分。
慌てて池袋に向けダッシュいたしました。
おかげで、10分遅れで会場に入ることに。。。
周りの方ごめんなさいm(_ _ )m
二人とも、会場を楽しみたい派なので、必ず30分前には到着するようにしてたのに。。。
何たる不覚

幕間に二人して、遅れてきた人にプリプリするのは止めようねって反省しました。
友達とは高校からの付き合いなんですが、ずっと刺激を受け合ってきたんですね。
観劇もプライベートも仕事も。
観劇についていえば、私がまず宝塚にハマり、続いて友達。
そのあと友達が先に四季にハマり、私がハマるって感じかな。
そのあとは東宝・歌舞伎・小劇団などなど・・・
観劇後に色々話すのすっごく楽しいんです。
そんな彼女と2回目の大ちゃん観劇。前はドラキュラ。
どんなかな~ってちょっとワクワクしてました。
さて今回の席は中央10列目。
まんべんなく舞台が見れる好位置でした。
兵庫は2階席だったんで、セットの大きさにびっくりしました。
上から見てると、傾斜やブロックの大きさってそんなに感じなかったんですね。
それが同一線上で観ると、デカいデカい。
軽く圧迫感を感じました。
お話の中心は『家族』ですが、背景が『革命』である事が、セットの圧迫感から受け止められました。
だから、すな~おにお話の世界に入っていけたんだなぁって思います。
まぁ、内容についてのこまごまは、長野が終わってから書くと思います。
んで、役者さんたちの印象。
まずは、岸さん。
歌・セリフ、存在感は流石ですが、今回別の事でニヤニヤしました。
友達が山口祐一郎さんのファンだから、よけいそっちに向かったんでしょうけど。。
岸さんの声や表情が、メチャクチャ山口さんに似てるって思ったんです。
んで、友達に「どう思う」って聞いたら、声が似てるって
それに、プログラム確認して「目元もにてるねー」って。
来年レ・ミでジャベやるんだよ~って教えたら、博多座観劇その場で決定しました。
そして坂元健児さん。
坂元さんの感想は前にも書いてますが、今回ショーストップするようなアドリブは無かったけど、計算された笑いをとってました。
歌声も気持ちいい
友達も、「ある時期変な歌い方してたけど、戻ったね~。スコンって抜けてて気持ちいい。余裕があって、今のが好き」って言ってました。
なにより、初代シンバと子シンバが兄弟設定って言うのに二人でワキャワキャしましたよ
で、そんな 子シンバ ペドロの海宝君。
歌は流石。芝居も自然。
四季の舞台を踏んでる人は、母音法をやってるから、セリフがしっかり聞こえるんですよね。
存在感も出すぎず、埋没せず、あの若さですごいなぁって思います。
しかも彼は今度、アラジンのタイトルロールやりますからね。
楽しみが一個増えたw
・・・・あれ?familiaからズレてるんですけど
えーと、ロマンスグレーな福井さん。
若者たちの血気盛んさとは違って、落ち着いた、でも衰えない情熱が静かな佇まいの中に見えるアニーバル父さんでした。
出てくるとキュッって締まるって言うより、ふんわり包み込んじゃう感じがすごく素敵でした。
歌もね、語るんです。
前、歌う事と歌うようにセリフを言う事について考えたんですけど、福井さんは後者の歌い方だなぁって思いました。
そして大空さん。
んと、一番言いたいこと。って、これは兵庫の時思ったこと。
中盤のダンスで、リフトされる場面があるんですけど、これ大空さんの方がリフトするの上手じゃないかって思いました。男性陣頑張れってねw
そして、2階からはライトがちゃんと見えるんですけど、まっすぐに伸びたライトの中をホリゾントに向かって歩いていく姿がすごくきれいで、運命を受け入れながら、自分の根っこを探して葛藤する姿とか、しなやかで強い女性像を見せてもらったと思います。
最後に大ちゃん。
もう、私的にはダンスがすごく上手になってた事が嬉しくて嬉しくて
観るたびに、スキルが上がっていく大ちゃんに感動です。
軍服姿も、アンサンブルのシャツにデニムもすごく似合ってて、カッコよくて、姿の良さ・声の良さが際立ってた。
友達も、顔ちっさいね~。すぐわかるよって言ってました。
あとね、大君とワインを飲むシーンでね、コルクを開けてワインを注ぐのが、私的にぐっときました。
ただ注いだけじゃない。
ちゃんとグラスから瓶を離す時、滴が垂れないように瓶を回すんですよね。
これ、しない人はしないんですよね。ただ注ぐだけで終わる。
そこまでちゃんとやっちゃうって細かいなぁ~って。
ちゃんと、familiaの世界をジルとして生きてるなぁって思いました。
違う事も考えたけどさwww
友達もね、私が大ちゃん大ちゃん言ってるのを聞いてくれてるのもあるけど、今回の舞台見て、『南太平洋』は大ちゃんで観たいって言ってくれました。
「たぶん、違う顔が見れるね。どんな風になるのか楽しみだよ」って

うふふーん:*:・( ̄∀ ̄)・:*:洗脳効果あったってことですよね

ただ、1個だけ。。。
2幕目のとあるシーンで、んんん?って思う所がありました。
気持ちを作るの難しかったんだろうなぁって。。。
たぶん、これから先も実体験することはないだろう事を表現するって難しいですよね。
きっとこれが、今回の大ちゃんへの課題なんだろうなって勝手に思ったりしました。
たぶん、友達が「真面目だね」って言ったのも、ここだろうなって思います。
この日帰りの旅。
10分遅れでも、ちゃんと舞台を楽しめて、色々話してすごくいい時間を過ごせました。
もうちょっとゆっくりできたら、アメンバーさんとお会いできたのになぁ。。。

始まりからハプニングの連続だったので、帰りも不測の事態が発生したら怖いよねって事で、さっさと羽田に移動することになりました。
おかげで何事もなく、帰り着くことが出来ました。
熊本についたら外気温1℃∑(-x-;)
なーんにも考えず、友達がくれたフリスク食べてちゃって口の中にブリザードが吹き荒れたけどwww
と言う事で、『familia』in東京珍道中の思い出。でした

今から選挙行ってきまーす
