前回だいぶん端折ったり、前後したりして書いたので、DVDの時系列です。
ガチンコ
華鬼
Voyage
タクミくん
ワンプリ
浮遊する~
の順です・・
第一印象は「舞台向きの俳優さん」(ミュージカル向きの意味が強いと思う)
あ、ガチンコで思ったこと、もう1コあった
次郎の表情、「ろくでなしBlues」とか参考にしたのかなぁ~と思ってたら
どなたかのブログで、大ちゃんの好きな漫画に「ろくでなしBlues」って書いてあるのを読んで、あぁ、やっぱりって(笑)
思うんですよ、よく、まおくんが「憑依型」と言われますが、大ちゃんも同じだと。。
ただ、まおくんより大人な分、理屈が先行しちゃうのかなぁ。。って
ガチンコも、最後の大乱闘シーンを一番に撮ってくれていたら、また違った次郎が見られたんじゃないかなぁって。。。
次に舞台『Voyage』
この作品は、脚本が(演出も)あまり好きではなく
大ちゃんの舞台での佇まいに集中してみてました。
印象は「舞台で自然に息ができる人」
DVDなので、実際に観たら違う印象を持ったんでしょうけど・・
私はそんな風に感じました。
そして『タクミくんシリーズ』
これは、もう。。。( ´艸`)
「虹色」から「青空」まで一気に見て
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) ガチ
と思ったくらい役に入り込んでて。。。
忙しさに紛れて、ちょっと遠のいていた世界に引き戻されたりとかしましたし。。(笑)
最後の『浮遊する~』
私は結構好きな作品です。
ご覧になった方々の感想で、「つらい」「きつい」との声が多かったので、
どんな風なんだろうと、ドキドキしてましたが。。。
「獣」で出てきた大ちゃんの眼を見て鳥肌が立ちました。
拒絶・慟哭・不審が眼に出てて
本当にこの役者好きになってよかった
とその眼を見た瞬間思いました。
大好きな役者さんは沢山いますが、「好きになってよかった」と思わせてくれたのは大ちゃんが初めてです
正直、歌やダンスについては思うことが無い訳ではないですが、それを一番分かっているのはご本人だと思います。
そして、その課題に一生懸命取り組んで克服していってるから、道が開けてきているとも思います。
伸びしろも含めて、ワクワクさせてくれる、良い意味でファンを裏切り続ける。そんな役者さんになってほしいです
そしてそして、そんな大ちゃんを自分なりに応援していきたいです
なんか、決意表明みたいになっちゃった
ま、いっか(笑)
とりあえず、私はこうして渡辺大輔に落ちた編 タイトル違うし
完 (笑)